アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】日本×エルサルバドル

2023年06月16日 | サッカー観戦
このゲームの主審は、浦和戦で笛を吹いたアンドリュー・マドレイが担当していましたが、余計なことをしてくれましたね。
あきらかにDOGSOでしたし、レッドカードの判定はもっともです。
三重罰となるPK、退場、次節出場停止のうち、親善試合では次節出場停止はないとは言え、練習試合でいきなり退場はないですよ。

そもそも、エルサルバドルは強豪国ではありません。
そのエルサルバドルが早々に10人になってしまったら、練習になりません…。

公式記録を見て初めて気付いたのですが、今の日本代表は人数が多いんですね。
とてもではないですが、2ゲームの練習試合で試せる人数ではありませんよ。

相手が10人になって大量リードしたことで、気楽に選手交代が出来るようになりました。
例え練習試合でもエルサルバドルに負けは許されませんから、そういう意味では、ポイチはアンドリュー・マドレイに感謝しているかもしれませんね。

ところで、チケットが売り切れたスタジアムの雰囲気は、コロナ禍の前に戻りましたね。
あのちょっとしたことで、湧き上がる雰囲気は代表戦らしいです。
お祭り気分で見に行くには、ちょうど良いと思います。

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【アントニオ】日本×エルサルバドル(ダンナの先発予想)

2023年06月15日 | サッカー観戦
今晩、日本代表の練習試合のエルサルバドル戦が行われます。
このゲームも6/20のペルー戦も、チケットは完売だそうで、代表の人気は相変わらずですね…。
チケットが売れているのは、三笘と久保のプレーが見たいからでしょうか。

紅白戦を公開していたようで、各紙の先発予想は、こんな感じでした。

GK: シュミット・ダニエル
DF: 菅原、板倉、谷口、森下
MF: 守田
MF: 久保、堂安、旗手、三笘
FW: 上田

ポイチは4-1-4-1と明言しているようですし、まずはこれでということなんでしょう。
こうなると、次のペルー戦では、遠藤、鎌田、伊東、古橋を使うことになりますね。
人寄せになる三笘と久保は、2戦とも外せません。

どのような呼ばれ方をするのか分かりませんが、カナダ・メキシコ・アメリカワールドカップ(北中米ワールドカップですかね!?)の2次予選は、今年の11月から始まります。
このワールドカップから、出場は48カ国、AFCからは8カ国+プレーオフ1に拡大されます。
AFCの枠はカタール大会から4つも増えますから、さすがに日本の出場は既定路線ですかね…。

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【アントニオ】濃野公人

2023年06月14日 | サッカー観戦
少し前になりますが公式サイトで、関西学院大学の濃野公人の来季の加入が発表されました。
ポジションは右SBとなっていますが、大学3年の春に攻撃的なポジションから転向したようです。
攻撃的なポジションから右SBへの転向は、篤人もそうでした。

高校は大津ですから、植田の後輩になります。
植田が面倒を見ることになるのでしょう。

右SBには、常本と広瀬がいます。
ポジション争いは厳しいでしょうが、現状では2人とも不動の右SBではありません。
早くプレーが見たいですね。

今週は国際Aマッチデーで、J1リーグ戦はお休みです。
鹿島は2日間オフとなって、今日から練習が再開されます。

日曜にはYBCルヴァンカップの新潟戦がありますが、ユースとの練習試合も組まれています。
レギュラー組、控え組の割り振りが気になりますが、おそらくルヴァンカップはレギュラー組で戦うことになるのでしょう。

鹿島がDグループで首位に立つためには、福岡が柏に負けて鹿島が勝つことが前提です。
その上で、鹿島と福岡の直接対決は勝ち点、得失点差、得点が同じなので、トータルの得失点差で上回るしかありません。
首位になれなければ勝って勝ち点10としても、他のグループとの比較で進出は厳しそうです…。

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【アントニオ】鹿島×湘南(その2)

2023年06月13日 | サッカー観戦
どんな内容でも、勝ち点3は勝ち点3です。
この勝ち点3は、終盤に効いて来るかもしれませんね。

鹿島寄りの判定が多かったですが、得点に関わる判定による得点はありませんでした。
PKの判定とやり直しの判定から得点出来なかったら、ゲームの流れは間違いなく湘南に移ります。
それでも、鹿島はゲームをそのまま押し切りましたから、状態が上がっていることは間違いありません。
鹿島の選手からしても、モヤモヤしたものを感じるシーンだったからというのはあるかもしれませんけれど。

案の定、今週のJリーグジャッジリプレイで、PKをもらったシーンとPKのやり直しのシーンが取り上げられました。
見解も、予想した通りでした。

上げてしまった腕に、ボールが当たってしまったことは事実です。
あれを主審の上田益也がハンドだと判定してしまったら、VARが入っても否定することは出来ません。
それでも、あのシーンは流すべきでした。
後ろにいた選手がクリアしたボールが、前にいた選手の腕に見えない方向から当たりました。

やり直しのシーンも、確かにDFがラインを踏んでいます。
その上、その選手が跳ね返りに対応しています。
これもルール上は、やり直しです。
こちらは、ハンドの判定よりも妥当ですね。

まあ、どちらも得点が決まらずに、結果的には上田益也の大きなミスを救った形です。
上田益也は、鈴木に感謝しなければなりませんね!?
気分は良くありませんが、あの一連のシーンはなかったものとして、素直に喜びましょう。

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【アントニオ】鹿島×湘南

2023年06月12日 | サッカー観戦
前半は押し込まれたままで凡戦かと思いましたが、古き良き鹿島らしさで勝ち切ってくれたと思います。

山口は鹿島を良く分析して、弱点を狙って来ました。
鹿島はやはり、左右に振られると、守備の対応が遅れます。

その左右の振り方が他のクラブとは違って、一度、サイドをついてから、大きくの弧を描くように逆サイドにボールを回して来ました。
片方のサイドをついて、DFラインを下げさせてから逆サイドに来るので、そのスペースに対応出来ませんでした。
特に、名古と広瀬が入っていた右サイドを崩されました。

そんな苦しい展開の中で、関川のボール奪取からファールをもらって、樋口が直接FKを決めました。
前は、こういう苦しいゲームで、こういう得点をしていましたよね。
J1リーグ戦での直接FKのゴールは、2021年8月の荒木以来だったそうです。

後半のPKを外したシーンも、鹿島らしいですね。
蹴る前から止められる雰囲気が、プンプンしていました。

このゲームでは、岩政の選手交代の判断が早かったです。
後半開始から、左右のバランスを整える交代をしました。
それでも、常本のサイドで、数的不利になるシーンが多かったので、早い時間帯に昌子を入れて3バックにしました。

鹿島のゲームに主審の上田益也が関わって、またPKのやり直しでしたね。
家長がやり直した川崎戦では、上田益也がVARの担当でした。

それはそれとして、ここまで鹿島寄りの笛を吹くとは思いませんでした。
やはり、主審のさじ加減一つで、ゲームの結果を左右することがあるのだと改めて感じました。
あそこまであからさまだと、審判団は何か言い含められていたのだろうと、勘繰りたくもなりますね…。

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