<微小粒子状物質「PM2・5」を含む大気汚染に見舞われた北京市内=4日(共同通信)>
大気汚染300万人早死に!
日本では、テレビショッピングや雑誌、新聞等に
健康に関する商品が満載です。
禁煙者も増えて、分煙等も徹底されて健康への
関心がものすごく高くなっています。
それらの努力を根底から覆してしまうような
ニュースが発表されました。
以下は、共同通信社の記事です。
微小粒子状物質「PM2・5」などによる大気汚染が
原因で、寿命を全うできずに死ぬ人の数は2010年に
世界で300万人以上に上るとの分析結果を、
ドイツや米国のチームが17日付の英科学誌ネイチャー
に発表した。
最も多いのは中国の約136万人で、日本は15番目の
約2万5千人だった。
PM2・5やオゾンによる大気汚染は、慢性閉塞性肺疾患や
虚血性心疾患、肺がんなど多くの病気の原因になることが
分かっている。
チームは、国別の統計データなどを使って、大気汚染物質が
原因で早死にした人数を見積もったところ、10年に世界で
約330万人に上ったとの結果となった。
以上
禁煙しても、分煙をしても、健康食品を食べても、運動しても、
こんな環境破壊が起こっていれば、無駄な努力になりますね。
このまま環境破壊が続けば、2050年には死者数が
660万人に上るとのことです。
次世代の子供たちのことを考えて、国のエゴを超えた
取組みが必要な時期になっていますね。
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代表取締役所長 西原 州康
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