<広島県産 トマト>
TPPで野菜の関税ほぼ撤廃!でも影響は少ない!?
大筋で合意したTPPでは、米、牛肉、乳製品には
大きな影響がでそうです。
以前のTPPの記事はこちら
しかしながら、ほぼ関税が撤廃される野菜については、
TPP域外の中国、韓国からの輸入がほとんどなので、
影響は少ないとのことです。
朝日新聞デジタルより、
大筋で合意した環太平洋経済連携協定(TPP)で、
野菜のほぼすべての関税が撤廃されることが分かった。
森山裕農林水産相が16日、閣議後の記者会見で
明らかにした。
現在、日本に輸入されている野菜の多くは中国や韓国など
TPPの域外からで、関税撤廃の食卓への影響は今のところ
限定的とみられている。
トマト、ネギ、ニンジンなど主要な野菜は関税率3%をTPP発効後
すぐに撤廃する。
イチゴ、メロン、スイカ(6%)なども即時撤廃。
タマネギは低価格品にかけている8・5%の関税を6年目に撤廃する。
以上
以前より、稲作から野菜作りに変更した農家は沢山います。
広島でも、トマト、アスパラ、ネギ、キャベツ等を作って、
高収益を上げている農家もあります。
以前の広島県の協同農業普及事業の記事はこちら
TPPへの対応は待ったなしです。
国を上げて、次世代の農家を支援する必要があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
広島でオフィスに関する様々なお悩みを解決するコンサルティングをしています。
・どんなITシステムを導入すればよいか迷った時(複写機、パソコン、ソフトウェア)
・オフィスの移転、新築、リニューアル、レイアウト変更をしたいと思った時
・オフィスの整理・整頓を徹底したい時
・会議の効率化を図りたいと思った時
・オフィス用品の調達を効率化したいと思った時
お気軽に相談ください。 株式会社オフィス総合研究所
代表取締役所長 西原 州康
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓↓↓↓親会社の安西事務機↓↓↓↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます