<火星 NASAより>
太陽風が火星の大気をはぎ取った!?
地球と一番環境が似ている太陽系の惑星
は火星です。
その火星には、かつて地球と同じように大気
があったのだが、太陽風によりその大気は
はぎ取られたとのこと。
毎日新聞より、
かつて地球と同じように火星を包んでいた大気が
ほとんどなくなったのは、太陽風と呼ばれる太陽からの
粒子の流れが大気をはぎ取ったためとみられると、
米航空宇宙局(NASA)が6日発表した。
火星上空を周回する探査機メイブンで観測した結果、
太陽風が吹き付けた反対側などで、毎秒100グラムの
大気が宇宙空間に吹き飛ばされていることを確認した。
長期間では大量の大気が失われることになる。
以上
なぜ、地球より外側を公転する火星の大気が
太陽風ではぎ取られ、地球は大丈夫だったのか?
それは、地球には磁場があり、太陽風の影響を
抑えていたからとのことです。
なぜ地球には磁場があり、火星にはないのか?
火星質量は地球の10分の1であり、内部が冷えて
固まっているが、地球はマントルという高熱の鉄の塊が
対流しているからとのことです。
ということで、地球に大気があり、生物が生存できることは、
本当に限りない偶然のたまものなのです。
人間は、自分達が世の中を支配しているような勘違いを
していますが、地球に生かされているということに感謝
しないといけないですね。
また、生かされている時間を大切にしないと・・・
地球を宇宙から俯瞰してみると、「今何をするべきか?」
がわかる気がします。
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代表取締役所長 西原 州康
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