キヤノン エキスポ2015東京
昨日は、5年に1回行われるキヤノンエキスポ2015東京
に参加しました。
今回は、「2020年の東京へ、期待される価値を求めて」
として、5年後の東京オリンピックを意識したエキスポ
でした。
今回の目玉は、
1.8Kカメラシステム
2.ネットワークカメラ
3.ロボットビジョンシステム
4.遺伝子診断システム
の4つでした。
特に私が興味を持ったのは、8Kカメラシステムです。
2020年には8Kの映像でオリンピックが放送される
予定です。
(CS、BS、インターネット)
その入力部分のカメラ、液晶ディスプレイ、プロジェクター
の展示がありました。
日刊工業新聞より
フルハイビジョン(FHD)の16倍の解像度を持つ8K
映像を大画面に映し出したコーナー。
キヤノンが開発した8Kカメラシステムで撮影した街の風景や、
山の中を電車が進む様子が流れると、あたかも自分がその中に
いるかのような錯覚を覚える。
3D映像のような奥行き感や風景の鮮明さが際立つ。
2020年を前に市場が広がる成長分野と位置づけている
以上
8Kで撮影された画像を見ると、本当に3D画像のように
見えます。
出力ディバイスの進化も目覚ましく、8Kが普及すれば、
本当に世の中が変わると思いました。
入口と出口の技術は既に完成していますが、その高解像度
の映像を伝える手段がまだ未完成です。
これらも、インターネット技術の進歩により、2020年には
解決できているのではないでしょうか?
カメラの進歩は、プリンターの進歩も要求します。
1.2億画素の高解像度のカメラで撮影された写真を
次世代PROインクジェットプリンターで出力した印刷物は
この世のものとは思えない美しさです。
入口、ネットワーク、出口の5年後の進化によって
変わる次世代の日本を想像すると、本当にワクワクします。
素晴らしい未来を見るためにも長生きしないといけませんね。
おまけ
東京に行く飛行機の中で、富士山を見ることができたので、
アップしておきます。
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