ローコストIT経営の今後はどうなる?
かなり前からクラウドを利用したローコストITは
話題になっていますが、本当に本格的に利用される
段階になってきましたね。
以前のローコストITの記事はこちら
5年前の記事ですが、内容はかなり古いものに
なっていますね(^_^;)
やはり、ITはドッグイヤーですね。
今日のニュースに東海大学がオフィス365を導入
したとの記事がありました。
クラウドWATCHより引用
NECは11日、東海大学がメールなどに利用する
コミュニケーション基盤を、クラウドサービスとして
導入したと発表した。
東海大学の教職員・在学生・卒業生約4万7000人
が利用している。従来、オンプレミスでコミュニケーション
基盤を運用していた同学だが、システム運用コストを
最適化することで職員が学生サービスに注力するため、
クラウド化に踏み切った。
以上
様々な企業が色々便利なクラウドサービスを開始して
いますが、どれも甲乙つけがたいですね。
クラウドサービスを利用する際、大きなポイントとなる
ことが、サービスの継続性ですね。
ベンチャー企業等で優れたものも沢山ありますが、
企業自体の存続に?がつくところも多々あります。
「すごく使いやすくていいな」と思っていたソフトが
いつのまにか企業ごと無くなっているとか・・・
このあたりについては、ITコーディネータとして
お客様に薦める上でキチンと目利きをする必要が
あります。
やはり、安心できるのはマイクロソフトやグーグル等の
大企業の行うサービスになるのでしょうか?
これからも、もっと中小企業のための使えるクラウドを
勉強していきます。
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広島でオフィスに関する様々なお悩みを解決するコンサルティングをしています。
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代表取締役所長 西原 州康
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