シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱 2017年05月14日 23時43分29秒 | 小説が好き 少し前になるけれど、高殿円先生の『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』を読んだ。 かの名探偵シャーロック・ホームズを女性にして、舞台を現代にした物語。 カンバーバッヂのドラマ版がブレイクして、最近こういうの多いよね。 こういうの多くて、成功しているのも多くて嬉しい限り。 高殿円先生の、この小説も成功している。 洒落てて、キレが良くて、上手くまとまっている。 非常に続きが気に . . . 本文を読む