だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

まるで茶目っ気のある神様が

2009年01月18日 03時08分03秒 | あなたへ
『落ちた犬は沈める』
 (『ONE OUTS』 著:甲斐谷忍)

 動物虐待上等、という話ではなく、これは漫画に出て来る稀代のギャンブラーの台詞。ゆえにギャンブルの話で、ようするに負けが込んでいる奴には容赦するな、ということ。

 この考え方、僕は非常に共感できるし理解も出来る。

 やるのであれば徹底的に。情けも容赦も無用である。

 現在。

 茶目っ気たっぷりの神様が。

 僕を沈めようとしている。

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