これまた遅筆な先生なのですが、小説家のベニー松山先生が大好きです。
好きな小説家トップ3のうちのひとりにランクインするぐらい大好きです。ちなみに他のお二人は栗本薫先生と菊地秀行先生です。
なんかひとりだけ知名度が低いな、とお思いの方もいるかもしれませんがとんでもない話です。実はある方面ではかなりの有名人なのです。
というのも、ベニー松山先生は株式会社スタジオベントスタッフの取締役でもあり、このスタジオベントスタッフというのは、アルティマニアシリーズなどでお馴染みのゲームの攻略本を手がけている会社なのです。
元々ベニー先生はゲームライターとして仕事を始め、後に小説も書くようになったのです。
といっても書かれた小説の数はやはり少なく、『隣り合わせの灰と青春』、『風よ。龍に届いているか』、『司星者セイン 輝きを戴く者』、『バスタード 黒い虹I』、『司星者セイン 魔都胎動』、『バスタード 黒い虹Ⅱ』ぐらいです。
このうち、『バスタード』と『司星者セイン』のシリーズは終わっていませんが、果たして続きがでるのかどうか……。
とはいえ、面白いことは請け合いです。特に『風よ。龍に届いているか』は冒険小説としても、青春小説としても、もちろんファンタジー小説としても一級品で、これを読んだだけで僕の中でのベニー松山先生の地位は確立されました。もう文句のつけようがないくらいの完成度で、これだけでお腹一杯になるくらいの傑作です。
そして、これを書くベニー松山先生の実力は並みのレベルではなく、とにかく読んでもらえればわかると思います。
ひとつ、どころか二つ三つ上のファンタジー小説が読みたいのでしたら、ベニー松山先生で決まりです。
読むにはネットで取り寄せとかでないと難しいとは思いますが。
好きな小説家トップ3のうちのひとりにランクインするぐらい大好きです。ちなみに他のお二人は栗本薫先生と菊地秀行先生です。
なんかひとりだけ知名度が低いな、とお思いの方もいるかもしれませんがとんでもない話です。実はある方面ではかなりの有名人なのです。
というのも、ベニー松山先生は株式会社スタジオベントスタッフの取締役でもあり、このスタジオベントスタッフというのは、アルティマニアシリーズなどでお馴染みのゲームの攻略本を手がけている会社なのです。
元々ベニー先生はゲームライターとして仕事を始め、後に小説も書くようになったのです。
といっても書かれた小説の数はやはり少なく、『隣り合わせの灰と青春』、『風よ。龍に届いているか』、『司星者セイン 輝きを戴く者』、『バスタード 黒い虹I』、『司星者セイン 魔都胎動』、『バスタード 黒い虹Ⅱ』ぐらいです。
このうち、『バスタード』と『司星者セイン』のシリーズは終わっていませんが、果たして続きがでるのかどうか……。
とはいえ、面白いことは請け合いです。特に『風よ。龍に届いているか』は冒険小説としても、青春小説としても、もちろんファンタジー小説としても一級品で、これを読んだだけで僕の中でのベニー松山先生の地位は確立されました。もう文句のつけようがないくらいの完成度で、これだけでお腹一杯になるくらいの傑作です。
そして、これを書くベニー松山先生の実力は並みのレベルではなく、とにかく読んでもらえればわかると思います。
ひとつ、どころか二つ三つ上のファンタジー小説が読みたいのでしたら、ベニー松山先生で決まりです。
読むにはネットで取り寄せとかでないと難しいとは思いますが。
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