僕は自分の歩きたい道を、自分の足で歩いている。
これまでもそうしてきたし、これからだってそうする。
だから、
ゴールデンウィーク真っ只中にあっても、平日となんら変わることなく忙しい日々を送っているのだって、僕の選んだ道なんだ。
ああ、でも。
ああ、それでも、
こんな夜は全てを投げ出して、
ただただ泣き崩れていたい。
未来(さき)のことなどなにひとつ考えずに、
幼子のように泣きじゃくっていたい。
忌野清志郎の訃報を知った夜は。
これまでもそうしてきたし、これからだってそうする。
だから、
ゴールデンウィーク真っ只中にあっても、平日となんら変わることなく忙しい日々を送っているのだって、僕の選んだ道なんだ。
ああ、でも。
ああ、それでも、
こんな夜は全てを投げ出して、
ただただ泣き崩れていたい。
未来(さき)のことなどなにひとつ考えずに、
幼子のように泣きじゃくっていたい。
忌野清志郎の訃報を知った夜は。
私もとても悲しいです。何もできないけど。
私の中で、だけですけど。
スタンドカラーの男性はこだわっている。
と、
「忌野清志郎さん?好きです。」って人は、大丈夫。
『清志郎? はい、好きです』
確かに僕は大丈夫なのかも。
でも、すみません。
もう少しだけ時間を下さい。
あともう少し、駄目なままでいさせてください。