久し振りの蛇足。
数時間前にUPした小説は二週間前に一度書き上げたもの。
それをボタンの押し間違えで全部消してしまい、欝な気分と戦いながら書き直したもの。
最初に書いたものは前半部分の、薫の感じているズレの部分を強調した内容で、後半の信号待ちのシーンももう少しだらだらしていた。
ちょっと気に入らない構成だったので、書き直しのときに意識的に変えようとした。
ズレの部分をいまとシンクロしていく形で表現したかったのだ。
だが実際書いてみると、それもなんかくどいような気がしてきて。つまり薫がなにをどう感じているかが、この話にいらないような気がしてきて、結局こんな形になった。
個人的にはかなりあっさりした作品になったと思う。
掌編として、それが理想だと思う。
少し前から書いている『結城ひなた』『志藤紫』『椿影虎』『若菜薫』の四人の物語は、掌編で、極力無駄を省いたあっさりした作品にしていきたいと思っている。
どうなるかはわからない。
次いつ書くかもみていだけど、なるべくそうしていきたいと思っている。
ちなみに、次は『結城ひなた』の回。
彼女は僕の中ではすごく普通な女の子なんだけど、物語にするとやはりどこか変な部分が出てきてしまうから、それをなくしていくのも課題のひとつ。
数時間前にUPした小説は二週間前に一度書き上げたもの。
それをボタンの押し間違えで全部消してしまい、欝な気分と戦いながら書き直したもの。
最初に書いたものは前半部分の、薫の感じているズレの部分を強調した内容で、後半の信号待ちのシーンももう少しだらだらしていた。
ちょっと気に入らない構成だったので、書き直しのときに意識的に変えようとした。
ズレの部分をいまとシンクロしていく形で表現したかったのだ。
だが実際書いてみると、それもなんかくどいような気がしてきて。つまり薫がなにをどう感じているかが、この話にいらないような気がしてきて、結局こんな形になった。
個人的にはかなりあっさりした作品になったと思う。
掌編として、それが理想だと思う。
少し前から書いている『結城ひなた』『志藤紫』『椿影虎』『若菜薫』の四人の物語は、掌編で、極力無駄を省いたあっさりした作品にしていきたいと思っている。
どうなるかはわからない。
次いつ書くかもみていだけど、なるべくそうしていきたいと思っている。
ちなみに、次は『結城ひなた』の回。
彼女は僕の中ではすごく普通な女の子なんだけど、物語にするとやはりどこか変な部分が出てきてしまうから、それをなくしていくのも課題のひとつ。
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