去年かな、『のだめカンタービレ』という少女漫画がヒットしてくれたお陰で、今年はクラシックを題材とした良質な映画が多そうです。といっても、僕が知っているのは『神童』と『ピアノの森』ぐらいですけどね。
どちらも漫画が原作で、『神童』は実写。『ピアノの森』はアニメです。
『神童』はもうじき公開。予告編を見る限りでは、出来は良さそう。原作が素晴らしいとは聞いていたけれど、未読の作品なのでとても楽しみです。
こんな風に、いろいろな形で恩恵にあずかることが出来る『のだめカンタービレ』のヒットがありがたいです。
どちらも漫画が原作で、『神童』は実写。『ピアノの森』はアニメです。
『神童』はもうじき公開。予告編を見る限りでは、出来は良さそう。原作が素晴らしいとは聞いていたけれど、未読の作品なのでとても楽しみです。
こんな風に、いろいろな形で恩恵にあずかることが出来る『のだめカンタービレ』のヒットがありがたいです。
そうでなくても僕は生涯『ピアノの森』を忘れることはないと思うから、僕の口からクラシックの話題が途切れることはないよ。
そんな風にして、ちょっとづつクラシックが僕の身近な人たちの日常になる。だから、当然人気も底上げしていきますよ。僕がお約束します。
ちなみに和楽器系のヒットが来るのは数年後です。たぶん、二、三年後かな。知り合いの作家志望の方が書いてくれると思うので。その方は実力もあるので、そう遠い未来ではないです。
その方の名前ですか?
『栗田隆喬』という方ですよ。
個人的には『のだめ』が単なるブームで終わらないで、そのままクラシック自体がもっとメジャーになってくれないかなぁ、と思います。
ついでに、邦楽(琴とか三味線とか和楽器系)で『のだめ』級のヒットが出ないかなぁ、なんて思ってるんですが、どうでしょう?
一般人にはまだまだ知られてない世界だし、なんてったってヒロインは演奏のたびに和装ですから、ますますヒットしそう……かな(^_^;)
では~!