大変だ! 講談社が過去最大の大赤字を出したらしい。
なにが大変って、講談社が潰れちゃったらもう『あひるの空』の続きは読めないかもしれないんだよ!
『ピアノの森』の続きだって!(これは別の意味で読めないかもしれないけど)
こうしちゃいられないよ。
さぁ、みんな。お金持って本屋に行こう。
そして講談社の本を買おう。
なんでもいい。いや、なんでもよくはないか。欲しい本を買おう。興味がある。気になる本はみんな買おう。今がチャンスだ。買うなら今だよ。
僕の敬愛する上條淳士先生も云っていた。
『レア物即ゲットだぜ』(先生はスニーカーが好き)
いいかい。これはホントのホントに大事なことなんだよ。
買わなければ、本当に講談社が潰れるかもしれない。潰れたら、もう講談社から出ている本は読めなくなるかもしれないんだよ。
森博嗣先生のあのシリーズも。定金伸治先生の新シリーズの続きも読めなくなるかもしれないんだ。(お友達の綾辺さんを狙い撃ちました)
自分で云うのもなんだけど、僕は本の神様に愛されている。
欲しい本。気になる本には必ず巡り会えて来た。
その僕をしても、出会うことのない本が存在する。
続きを書かれることのない本と、数え切れないくらい出会って来ている。
大好きな本が未完で終わるあの気持ち。(ちなみに講談社では菊地秀行先生の『ブルー・マン』シリーズが未完で終わっている)
朝日ソノラマが倒産したときのあの喪失感。
それをみんなに味わって欲しくないんだ。
だから買おう。
さぁ、買おう。
とりあえず、思いつく限りのお薦めを書いておく。これ以外にももっと面白い本があると思うから、みんな本当に書店に行ってね。
『週間少年マガジン』
『あひるの空』『オーバードライブ』(もうこの二つについてはいうことはないかな)
『コータローまかりとおる』(連載途中で終わっちゃったけど、それでも読んで損はない)
『マガジンSPECIAL』
「一瞬の風になれ』(原作有りだけど、漫画もちゃんと面白い)
『月刊少年マガジン』
『鉄拳チンミ』(実はすんごく長いシリーズ。それでいて、現在連載中のシリーズの面白いこと面白いこと。古い作品が古くならない。これが一番すごいこと)
『Pumpkin Scissors』(個人的な感想は、地に足のついた漫画。いろんな問題を正面から見据えて逃げがない。そこが面白い)
『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』(ミステリー好きは読んでおけ。そういう漫画)
『修羅の門』(これの続きが読める可能性がまだあるのなら、それだけで講談社に潰れてもらっては困る)
『BECK』(音楽が好き。それならこれも読まないと)
『マガジンGREAT』
『 Q.E.D.証明終了』(上記のC.M.B.と同じ作者。似ているけど、こっちの方が個人的には好き)
『redEyes』『雷星伝ジュピターO.A.』『聖剣コトノハ』『SWORD GALE』(どれもちゃんと読んでないけど、本屋で見る限りは面白そうな気がする)
『シリウス』
『乱飛乱外』『四季使い』『XBLADE』(『乱飛乱外』だけ読んだことがある。どれもまぁまぁ面白いんじゃないかな、というイメージ)
『ヤングマガジン』
『喧嘩商売』(ギャグもアクションも面白い)
『バカ姉妹』(ほのぼのギャグ。センスの良さはピカイチ)
『ゴリラーマン』(たぶんまだ買えると思うからこれも)
『別冊ヤングマガジン』
『RIN』(その前の『SUGAR』とあわせてお薦め。というか、これを読まないのは人生損してると思う。そのくらいのシリーズ。兎にも角にもサイコー!!)
『ネイチャージモン』(何気に面白い)
『マガジンZ』(この雑誌は今月で廃刊らしい)
『仮面ライダーSPIRITS 』(続きは月マガになるらしい。仮面ライダーだけでなく、ヒーローが好きなら買い)
『緑の王 VERDANT LORD』(『スプリガン』と同じ原作者。ちょっと読んだけど、悪くはなかった)
『荒野に獣 慟哭す』(原作が夢枕獏先生だから)
『モーニング』(ほとんどがお薦め)
『ピアノの森』『かぶく者』(最強という言葉が似合う二本)
『バカボンド』『働きマン』『GIANT KILLING』『ライスショルダー』『シマシマ』 『天才柳沢教授の生活』『ケンとメリー』『ラキア』(ここまで書くと、雑誌を買って読め、の一言でいい気もする。とにかく、いま読める漫画が一番多い雑誌。休載も多いけど)
『モーニングツー』
『聖おにいさん』(本屋で立ち読みして、7P目で立ち読み不能となった個人的に伝説の漫画。そこから先は声を出さずに笑う自信がなかった。いろんなメディアに取り上げられてるのが癪だけど、本当に面白い)
遅くなっちゃったから、とりあえずここまで。続きはまた後日。
でもでも、みんなホントに本を買ってよ。
でないと、寂しい思いをするのはあなた自身なんだよ。
なにが大変って、講談社が潰れちゃったらもう『あひるの空』の続きは読めないかもしれないんだよ!
『ピアノの森』の続きだって!(これは別の意味で読めないかもしれないけど)
こうしちゃいられないよ。
さぁ、みんな。お金持って本屋に行こう。
そして講談社の本を買おう。
なんでもいい。いや、なんでもよくはないか。欲しい本を買おう。興味がある。気になる本はみんな買おう。今がチャンスだ。買うなら今だよ。
僕の敬愛する上條淳士先生も云っていた。
『レア物即ゲットだぜ』(先生はスニーカーが好き)
いいかい。これはホントのホントに大事なことなんだよ。
買わなければ、本当に講談社が潰れるかもしれない。潰れたら、もう講談社から出ている本は読めなくなるかもしれないんだよ。
森博嗣先生のあのシリーズも。定金伸治先生の新シリーズの続きも読めなくなるかもしれないんだ。(お友達の綾辺さんを狙い撃ちました)
自分で云うのもなんだけど、僕は本の神様に愛されている。
欲しい本。気になる本には必ず巡り会えて来た。
その僕をしても、出会うことのない本が存在する。
続きを書かれることのない本と、数え切れないくらい出会って来ている。
大好きな本が未完で終わるあの気持ち。(ちなみに講談社では菊地秀行先生の『ブルー・マン』シリーズが未完で終わっている)
朝日ソノラマが倒産したときのあの喪失感。
それをみんなに味わって欲しくないんだ。
だから買おう。
さぁ、買おう。
とりあえず、思いつく限りのお薦めを書いておく。これ以外にももっと面白い本があると思うから、みんな本当に書店に行ってね。
『週間少年マガジン』
『あひるの空』『オーバードライブ』(もうこの二つについてはいうことはないかな)
『コータローまかりとおる』(連載途中で終わっちゃったけど、それでも読んで損はない)
『マガジンSPECIAL』
「一瞬の風になれ』(原作有りだけど、漫画もちゃんと面白い)
『月刊少年マガジン』
『鉄拳チンミ』(実はすんごく長いシリーズ。それでいて、現在連載中のシリーズの面白いこと面白いこと。古い作品が古くならない。これが一番すごいこと)
『Pumpkin Scissors』(個人的な感想は、地に足のついた漫画。いろんな問題を正面から見据えて逃げがない。そこが面白い)
『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』(ミステリー好きは読んでおけ。そういう漫画)
『修羅の門』(これの続きが読める可能性がまだあるのなら、それだけで講談社に潰れてもらっては困る)
『BECK』(音楽が好き。それならこれも読まないと)
『マガジンGREAT』
『 Q.E.D.証明終了』(上記のC.M.B.と同じ作者。似ているけど、こっちの方が個人的には好き)
『redEyes』『雷星伝ジュピターO.A.』『聖剣コトノハ』『SWORD GALE』(どれもちゃんと読んでないけど、本屋で見る限りは面白そうな気がする)
『シリウス』
『乱飛乱外』『四季使い』『XBLADE』(『乱飛乱外』だけ読んだことがある。どれもまぁまぁ面白いんじゃないかな、というイメージ)
『ヤングマガジン』
『喧嘩商売』(ギャグもアクションも面白い)
『バカ姉妹』(ほのぼのギャグ。センスの良さはピカイチ)
『ゴリラーマン』(たぶんまだ買えると思うからこれも)
『別冊ヤングマガジン』
『RIN』(その前の『SUGAR』とあわせてお薦め。というか、これを読まないのは人生損してると思う。そのくらいのシリーズ。兎にも角にもサイコー!!)
『ネイチャージモン』(何気に面白い)
『マガジンZ』(この雑誌は今月で廃刊らしい)
『仮面ライダーSPIRITS 』(続きは月マガになるらしい。仮面ライダーだけでなく、ヒーローが好きなら買い)
『緑の王 VERDANT LORD』(『スプリガン』と同じ原作者。ちょっと読んだけど、悪くはなかった)
『荒野に獣 慟哭す』(原作が夢枕獏先生だから)
『モーニング』(ほとんどがお薦め)
『ピアノの森』『かぶく者』(最強という言葉が似合う二本)
『バカボンド』『働きマン』『GIANT KILLING』『ライスショルダー』『シマシマ』 『天才柳沢教授の生活』『ケンとメリー』『ラキア』(ここまで書くと、雑誌を買って読め、の一言でいい気もする。とにかく、いま読める漫画が一番多い雑誌。休載も多いけど)
『モーニングツー』
『聖おにいさん』(本屋で立ち読みして、7P目で立ち読み不能となった個人的に伝説の漫画。そこから先は声を出さずに笑う自信がなかった。いろんなメディアに取り上げられてるのが癪だけど、本当に面白い)
遅くなっちゃったから、とりあえずここまで。続きはまた後日。
でもでも、みんなホントに本を買ってよ。
でないと、寂しい思いをするのはあなた自身なんだよ。
自分の財布の中身を見ると、世の中の世知辛さが痛いほど身に染みますが、それでも泣く泣く本を買うのです。
だって僕らは活字中毒だから。(みんな道連れ)
まぁ、イケナイ薬にはまるよりは健全ということで納得しましょ。
……すんません、ちょっと誇張しすぎました。
でも講談社BOXは奈須きのこ先生の『DDD』もありますし、やはり講談社はなくなってもらっちゃ困りますね。
あの豪華な装丁のBOXとやたらツルツルとした表紙をやめれば、あと100円は安くなるんじゃないかと思いつつも、僕はしっかりと売り上げに貢献しておりますよ!
……と書いてる途中で思ったわけですが、講談社はそのへんのコストダウンも考えた方がいいんじゃないですかねぇ。
文庫本も、ライトノベルを売り出している他社に比べると割高な感じですし。
しかしまぁ、なんとも世知辛い話題ですなぁ。
あれ、そういう趣味なんですか?
他の二つも素敵ですよね。
買ったら貸して下さいね。
ああっ女神さまっ
Code:Breaker
連載中だとこれくらいかなぁ。