世にタイトルは星の数ほど溢れています。
小説、音楽、映画、TV、サブタイトルなんか含めたらそりゃあ、もう大変なこととなるでしょう。
そんな中で、誰にでも好きなタイトルというのがあると思います。中身はそうでもないんだけど、タイトルは凄く好き、なんていうのもあるかもしれません。
僕の一番好きなタイトルは『長いお別れ』です。
レイモンド・チャンドラーという有名な作家の、やはり有名なハードボイルド小説のタイトルで、本の裏に書かれたあらすじと併せて、僕の胸を締め付けてやみません。
あなたはどんなタイトルが好きですか?
よけえれば教えて下さい。
小説、音楽、映画、TV、サブタイトルなんか含めたらそりゃあ、もう大変なこととなるでしょう。
そんな中で、誰にでも好きなタイトルというのがあると思います。中身はそうでもないんだけど、タイトルは凄く好き、なんていうのもあるかもしれません。
僕の一番好きなタイトルは『長いお別れ』です。
レイモンド・チャンドラーという有名な作家の、やはり有名なハードボイルド小説のタイトルで、本の裏に書かれたあらすじと併せて、僕の胸を締め付けてやみません。
あなたはどんなタイトルが好きですか?
よけえれば教えて下さい。
いま、他のシリーズに手を出しちゃってお金ないから、出来たらどっかで借りたいな。図書館にあるといいのだけど。
その場合でも、勇気はやっぱり必要だけどね。
えと「聖霊狩り」についての話をしようとしてたんですね。私。
「聖霊狩り」では、「闇に歌えば」では脇役だったカレーの王子様が主役張ってます。(何)
ええ、私の大・大・大っ好きな鈴男くんが!!(熱いな)
あ、誠志郎くんも好きですよ? けど、柊一くんの各話にわたるいいところのなさを見てるとなんか可哀想になってきちゃって、そこがたまらなく好(強制終了)
う~ん、男の方にとってはBLがごろごろしてるコバルト・ルビー・ビーンズあたりは手に取りづらいのでしょうね;;
まあ、聖霊狩りの絵が萌え系でないのが唯一の救いでしょう。表紙の絵だけでは、「えっ、この人男の人なのにコバルト買ってる!」とか思われません。きっと。
聖霊狩り自体も、女の子女の子した話じゃありませんしね。あ、最近ちょっと柊一くんがラブロマンスってるか……?
なにはともあれ、「聖霊狩り」を読みましょう!
そして、旧「闇に歌えば」との挿絵の違いに笑いましょう!
いや、本気で笑えますよ。特に耕作さまのギャップに吹き出します。闇歌の耕作さまってばグラサンでうさんくさいんだもん。
そういえば、闇歌が新装版で出始めてますよね。う~ん、買いたい……。
なにげに瀬川貴次さんの本は読書済みだったりするのですよ。といっても最初の『闇に歌えば』シリーズのみですけどね。これもタイトルに惹かれて買った本です。あと、古本屋で安かったというのは内緒です。僕が買ったのはスーパーファンタジー文庫とかいう今はなき文庫で、男性が買っても問題ない感じだったのですが、その後調べてみたら、今はコバルトから出ているみたいでびっくりしました。その後の活躍が別シリーズで書かれているみたいで、気にはなっているんでが。コバルトか……勇気が少し足りないかも。ちなみにこういうの、僕も好きなので、鬼狩りの末裔を読んだ時、草薙さんがどういうことをしたいのかはすぐわかりましたよ。
イトウさん
そういえばイトウさんは森博嗣読んでるんですよね。僕はあの人のシリーズ物大好きです。『すべてがFになる』を最初に読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。ちなみにこの本をN.Y.に留学した友人に勧めたら、そんな縁起の悪い本は読みたくないといわれました。向こうではFというのは最低評価らしいです。
森博嗣はホントおしゃれなタイトル多いですよね。個人的には『黒猫の三角』が一押しだったりします。
ではでは、他にも良いタイトルがありましたら、皆さんぜひ教えてくださいね。
何だかこのごろ月さんが寂しそうにしているようですよ (笑)。
こんばんは。イトウです。
長いお別れ、ですか。
いいですね、何か短い文だけど重みがあって。
……好きなタイトルといえば、何だろう (笑)。
村上春樹の「アフター・ダーク」ですかね。いや、暗い感じが気に入っただけですが (汗)。
草薙さんのサイトの「ロストバタフライ」(だったけ?)それも結構自分的には好きだったります。kouさんのブログのタイトルは何だか物凄くkouさんらしくて、人物像が上手く捕らえられていると思います。
森博嗣の「地球儀のスライス」ですとか「まどろみ消去」とか何だかセンスがありますよね。
私のつけるタイトルって「ん?」ってものが多いので、センスのいいタイトルには憧れます。
本では、瀬川貴次さんのつけるサブタイが死ぬほど好きですね。妖しく美しい具合がマックスですよ。(笑)機会があれば是非見てみてくださいまし。