この間、寝付けない夜がありました。
理由は簡単で、書きかけの小説のことを考えていたからです。
あそここうしよう、ここはこう直そう、なんて考えていたらどんな夜だって眠れないものです。
挙句の果てには、完成したら凄い傑作になる、なんて妄想まで湧き上がってきました。
もちろん、それはありえないです。この段階でそんな簡単に傑作が書けるようなら、とっくの昔にプロになっています。
それでも、評価高いかも、という妄想を抱くのは楽しいものです。きっと、小説というのは、書いている最中にそんな妄想を抱けるから楽しいものなのですね。
物事の途中で楽しい未来を思い描ける。
これに勝るものはそうそうあるもではありません。
たとえ、その後で辛い現実が待っているのだとしても。
そこにあるのは辛さでなく、幸せ。そういいきれる、小説書きが好き。
理由は簡単で、書きかけの小説のことを考えていたからです。
あそここうしよう、ここはこう直そう、なんて考えていたらどんな夜だって眠れないものです。
挙句の果てには、完成したら凄い傑作になる、なんて妄想まで湧き上がってきました。
もちろん、それはありえないです。この段階でそんな簡単に傑作が書けるようなら、とっくの昔にプロになっています。
それでも、評価高いかも、という妄想を抱くのは楽しいものです。きっと、小説というのは、書いている最中にそんな妄想を抱けるから楽しいものなのですね。
物事の途中で楽しい未来を思い描ける。
これに勝るものはそうそうあるもではありません。
たとえ、その後で辛い現実が待っているのだとしても。
そこにあるのは辛さでなく、幸せ。そういいきれる、小説書きが好き。
僕も眠れれないときに自転車で車のほとんど通らない道路を通って琵琶湖にいって、そして夜明けを待つのです。
夜明けはとても綺麗だけど、やっぱり急いで家に帰らなくちゃいけなくて、面倒だったりするんですけど、ね。
いや、正直行きたいです、琵琶湖。前に買ったロードレーサータイプの自転車で、思いっきり疾走してみたいです。僕の家の周りは信号が多く、車の量を多いので、あまり自転車で走るのにむいてないんですよ。いま、それが軽いストレスになってるくらいで、ホント車の通らない信号もない道路を思いっきり走ってみたいです。
ああ、なんかイトウさんが羨ましいなと思いつつ、今日はこの辺で。
サイト運営がまたスタートしたら、すぐに遊びに行きますね。