前に話した『かちこみ! ドラゴン・ゲート』を観てきました。
……え~と、イマイチでした。
いや、なんていうか、残念賞! と云った映画です。
それなりに面白いとは思うんですけど、自分が作り手側になりたいと強く思っているからですかね。一個一個の部分で、僕ならこうする! と思わずにはいられませんでした。
そのくらい、もう少しなんとかなったんじゃないか、と思わせる映画です。
ひとつひとつ語っていってもいいんですが、それだと長くなるので二つだけ。
『かちこみ』というタイトルをつけておきながら、ラストバトルで相手のアジトに乗り込んで、そこにボスがひとりしかいないってのはナシでしょ。
そこはもっと大勢の敵がいてさ、それを蹴散らしてボスのとこまで行って、それで激しいバトルが基本でしょ。
なんで味方三人いるのに、一人一人順々に挑んでいくのさ。最初にあっさりやられた二人は要らないじゃんかよ! しかもそのひとりはニコラス・ツェーだしさ!!
あとナルシスト多すぎ! 特にドニー・イェン。強いのも筋肉質なのもわかったから、そんなポーズばっか決めるな!
別の意味で大爆笑だったよ。
なんていうか、レンタルとかで軽い気分で見るのにお勧め。あんま深く考えちゃダメよ。
すんごい期待はずれ。『かちこみ ドラゴン・タイガー・ゲート』にがっかり。
……え~と、イマイチでした。
いや、なんていうか、残念賞! と云った映画です。
それなりに面白いとは思うんですけど、自分が作り手側になりたいと強く思っているからですかね。一個一個の部分で、僕ならこうする! と思わずにはいられませんでした。
そのくらい、もう少しなんとかなったんじゃないか、と思わせる映画です。
ひとつひとつ語っていってもいいんですが、それだと長くなるので二つだけ。
『かちこみ』というタイトルをつけておきながら、ラストバトルで相手のアジトに乗り込んで、そこにボスがひとりしかいないってのはナシでしょ。
そこはもっと大勢の敵がいてさ、それを蹴散らしてボスのとこまで行って、それで激しいバトルが基本でしょ。
なんで味方三人いるのに、一人一人順々に挑んでいくのさ。最初にあっさりやられた二人は要らないじゃんかよ! しかもそのひとりはニコラス・ツェーだしさ!!
あとナルシスト多すぎ! 特にドニー・イェン。強いのも筋肉質なのもわかったから、そんなポーズばっか決めるな!
別の意味で大爆笑だったよ。
なんていうか、レンタルとかで軽い気分で見るのにお勧め。あんま深く考えちゃダメよ。
すんごい期待はずれ。『かちこみ ドラゴン・タイガー・ゲート』にがっかり。
登場人物の心理がぐちゃぐちゃ。どうやったらそんな短絡的な思考ができるんだ、って奴ばっかりでした(笑)。
「自分に挑め」というキャッチコピーでありながら全然自分と戦ってない主人公にがっくり。しかも黒色のスパイダーマンスーツに体が侵されそうになったときも、「うごーうごー」叫んでいるうちに簡単にスーツ取れちゃったし。そんなに簡単に取れちゃ駄目だろ! せめてもう少し葛藤なさい!(笑)
話の風呂敷広げるのは得意だけど、閉じることができないスパーダーマン……。かっこわるいぞ?
金だけかけた駄作でした。
インパクトだけ求めても、駄目だよ、と。期待されていたから製作者も大変だったでしょうけど。
スパイダーマン3はがっかりなんだ。前売り買っちゃったのに……。
まぁ、ひとつの映画に敵が三人って無理がありますよね。なんとなくそうなるんじゃないかなぁ、とは思っていましたが。
とはいえ買ってしまったものは仕方がない。今度観に行って来ます。