ネットの記事で読んだんだけど、ある人が古本屋で買った本に、メモかなんかが入っていたんだって。
そのメモに、
『○○へ
あなたが欲しがっていた本を贈ります。大事に読んでください。
祖母より』
的なことが書いてあったらしいんだ。
もちろん、これが本当かどうかはわからない。
ネタかもしれない。
また、事実だとしても、○○さんにも色々な事情はあったんだと思う。
でも、僕はこの行為を許さない。
たとえなにがどうであっても、
僕はこの行為を許さない。
本を売るなとは云わない。
でも、このひとが売ったのは本ではないと思うから、
僕はこれを許さない。
絶対にだ!
そのメモに、
『○○へ
あなたが欲しがっていた本を贈ります。大事に読んでください。
祖母より』
的なことが書いてあったらしいんだ。
もちろん、これが本当かどうかはわからない。
ネタかもしれない。
また、事実だとしても、○○さんにも色々な事情はあったんだと思う。
でも、僕はこの行為を許さない。
たとえなにがどうであっても、
僕はこの行為を許さない。
本を売るなとは云わない。
でも、このひとが売ったのは本ではないと思うから、
僕はこれを許さない。
絶対にだ!
その怒りは。
ただ、その人が。
心まで捨ててしまったとは、思いたくないです。
甘ったれなのはわかっているつもりですが。
他人事とは思えないので。
でも、心あるひとならば、この先ずっと悔やむでしょうから、それもまた辛いでしょうね。
そう考えると、例え云い辛くても、おばあちゃんに本当のことを話すべきだったのかもしれません。
ひとは時に、優しさを受け入れる勇気が必要なのです。