押しも押されぬお笑い芸人の桜塚やっくん。
ものすごい人気だと思っていたが、初の冠番組はネット番組になるらしい。
……そんなもの?
彼の人気って。それとも、ネット番組ってそこまですごいの?
時代の流れだとか、芸人の悲哀だとか、いろんなものを感じてしまう。 . . . 本文を読む
何度か話している映画『神童』。
観て来ました。
危ないところでした。上映期間の最終日に観に行ったのです。
映画はとても綺麗でした。映像も、音楽も、ストーリーも、日本映画らしく綺麗でした。
ただ、目指すラストが少し不鮮明だったので、ラストのカタルシスとかはあまりなかったです。もう少し、見る人に優しい構成にしてもよかったんじゃないかな、と思います。
日常に起きるいくつかの事件は、ただ起き . . . 本文を読む
『お前はいまも、あの坂の上か』
(「オーバードライブ」 著者:安田剛士)
自転車部に入り、初めてフカザワ峠に挑んだ篠崎ミコトは、最後まで坂を登ることが出来ずにその日の部活を終えた。
その夜、家で休んでいた深澤洋輔の家に寺尾晃一から電話が入る。篠崎ミコトがまだ家に帰っていないと。
心配し、慌てふためく寺尾だが、洋輔は欠片ほども案じていなかった。それどころか、洋輔にだけは、ミコトがどこにいる . . . 本文を読む
桂正和先生の『ZETMAN』の連載再開が決まりました。
長いこと待ち続けた。
それが遂に報われるということです。
なんやかんやの事情で、僕の好きな漫画は中断されることが多いですが、多少の悲しみには堪えることが出来ます。
ああ、早くその日が来ないかな。 . . . 本文を読む
原作のほうの『オーバードライブ』は、単行本二巻がとても好きです。
今テレビでやっているのは、ちょうどその二巻の話。好きなだけに残念なことが多いです。
一週間の筋トレが終わり、今日からミコトは、自転車に乗って『フカザワ峠』に挑むこととなる。
だが、初めての坂は想像以上に厳しく、自分のふがいなさを嫌ったミコトは、部活が終った後も夜遅くまで峠に挑んでいた。
そんな姿を深澤さんに見られ、しかし . . . 本文を読む
似合わない曲を聞いているよね、って云われることが多い。
僕に似合う曲ってどんな? って毎回思うんだけど、とにかく多い。
確かに、我ながら色々な曲を聞いている、とは思う。洋楽は得意じゃないけれど、邦楽なら大抵のものは聴くからね。大抵のものは聞くし、頑張っているわけじゃなくても、そこそこ精度の良いアンテナを立てているので、なぜあなたがそれを知っている? なんて曲もチェック入れていたりする。
単 . . . 本文を読む
なんだかなぁ、最近時間の使い方が下手になってきているような。
いや、別になにかあったというわけじゃないんだけど、休日終わって振り返ると、案外なにもしていないような気が。
実際には色々しているんですけどね。
なんか、遣り残したことの方が目につくというか……。
よくないとは思うのですが、現状を変える方法も思いつかず。
出来るものなら、早いうちになんとかしたいです . . . 本文を読む
『音楽で食うつもりなんかねーの。そのために頑張ったりしないっつーかさ。そのかわり、食うためにはなんでもやる。文句あっか?』
(「愛と青春の成り立ち」 作:川崎ぶら 画:秋重学)
執筆はなんのため? お金のため? それとも別ななにかのため?
なんて会話をつい最近、お世話になっているサイトでちょっとだけした。
なぜちょっとかというと、質問が少し漠然としていて、質問者の意図がわかりにくかったか . . . 本文を読む