昨日の夜は、PCの回線の調子が悪かったらしく、どのサイトにもうまく接続ができなかった。
なんというか、接続に異様に時間がかかる感じ。
今日は全然問題ないし、一昨日も平気だったのに。
思えば先週の土曜も調子悪かったっけ。
土曜に問題がある?
いったいどんな?
どんなでも良いけど、来週はちゃんと繋がりますように。 . . . 本文を読む
総集編のせいで、二週で1エピソードの法則がちょっとずれたのかな、と感じる回。
あんまこだわるところじゃないかもしれないけど。
二十話の『笑顔』で主人公の完全復活っぷりを描いて、二十一話の最後に思わせぶりな新キャラが登場。二十二話ではそのキャラを完全無視して、怪人達が人を襲う理由の一端が明かされる。
物語が確かに動いているのを感じるエピソード達だけど、これでまだ半分行ってな . . . 本文を読む
七月十二日は特別な日。
僕はこの日を生涯忘れないだろう。
と昔思ったことを、十二日が終わる直前に思い出した。
時間の流れと共に、いろんなものが風化していく。
僕自身、錆びれてしまっていると自覚がある。
きっと僕はもう、あの頃なりたかった自分にはなれないとは思うけど、それでも歩みを止めてしまうのは寂しいから、辿り着けなく歩くんだ。
理想に手は届かなくても、一ミリ近づくことに . . . 本文を読む
十七話は総集編。十八、十九話は、主人公が死ぬ話。
そう、主人公が死ぬんだ。
とんでもないピンチだね。
ホント、幼少時に観てたら、トラウマ作りまくりな作品だと思う。
でも、ここで蘇る主人公はグッと来るよ。
正義は、優しさや、勇気だとかは死なないんだ。
そう訴えかけるお話。 . . . 本文を読む
バイクがパワーアップする。
今回はそういう話。
それと併せて、味方の刑事さんが、いい味出す。
まぁ、いまさらこのシリーズが登場人物をちゃんと描いている、素晴らしい作品だ、なんていうことは云わなくてもいいね。
一年を通じて、アクションを魅せる。ドラマを魅せる。
他の子供向けとは一線を画す、『仮面ライダークウガ』はそういう話。 . . . 本文を読む
ざっくり四話まとめちゃうけど、それで構わないような内容。
出来が悪い、という意味ではない。むしろ今回も良くできている。
第九話『兄妹』と第十二話『恩師』はタイトルと内容まで覚えてたくらい。さすがに話数までは覚えてなかったけどね。
心配する妹と、小学校の時の先生とのエピソード。主人公のキャラを掘り下げつつ、怪人との戦いが激しさを増していく様子を描いている。
すごい心温まるエピソード . . . 本文を読む
仮面ライダーって怖いね。
今回のエピソードの感想。
最近のライダーを観た時は特に感じなかったけど、これは怖いよ。水中から未確認生命体が忍び寄ってきてさ、屋形船的な物に乗っている人間を襲うシーン。なんか食ってる咀嚼音ちゃんと聞こえるし、血も出てるし。未確認生命体の口元は真っ赤だしね。幼稚園の時に観たら震えたと思うね。
だからこそ、クウガの強さ、かっこよさにのめり込むんだよ思うけど。
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『ピアノの森』最新話を読んだ。
パン・ウェイ。
つらい幼少時を乗り越え、ただひとりの、阿字野 壮介のピアノを受け継ぐピアニストになろうとしている青年。
他者を寄せ付けようとはせず、自分自身を信じ、過去のトラウマやしがらみにがんじがらめになりながら、それでも救いを求めてピアノにすがっているピアニスト。
その彼が、神のようにすがっている阿字野 壮介と初めて出会う。
自身の過去を恥 . . . 本文を読む
今回のエピソードは新しい戦闘フォームの登場。それと傷心の少女の心を癒す、ハートウォーミングなエピソード。
平成ライダーはクウガの後もいくつか観たけど、ストーリーが難解になり、こういった一話一話のドラマ性が薄れた印象が強い。
やっぱ子供向け番組なんだからさ、難解さよりもわかりやすさ。子供に優しいかどうかも大事だよね。
とはいえ、今回のエピソード。戦闘の場面はちょっと難しいのかも。
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