我が家のルール（お風呂編） ☆

どこの家にもありそうな、『我が家のルール』の話をちょっとします



ウチは、どっちかがお風呂に入る場合、
もう片方はお風呂の入り口まで、見送りに行かなければなりません。


何をしてても、です


ゲームしてる人は、ゲームを中断して、見送りに行きます。
お皿を洗ってる人は、手を止めて、見送りに行きます。



見送る側と、見送られる側。



ふたりとも、なぜか悲しそうな顔をしています。
悲しそうな顔じゃない時は、たいてい楽しそうにじゃれています
自分はよく相方の乳をさわろうとして、阻止されて、ガッカリして、終了しています




で、散々、熱烈に見送られた側は、気が済んだら、お風呂のドアを閉めて旅立ちます。



だいたい、お風呂に入ろうとしてから、
ホンマにお風呂に入るまで、５分以上はたってる気がします




前に、ウチの弟が泊まりに来た時、
相方がお風呂に入ろうとして、お風呂のドアの隙間から、
『じゃぁ入ってくるね～。にゅ～(´・ε・`*)ノ彡』と、ひっそりとウチラに手を振っていました。


それを見た弟が、
『なんやの、あれ(・´ェ`・)』と、いぶかしがっていました。



いや、いつもはもっと熱烈に見送られてはるんやけど、
今日はキミがいるから、あんな中途半端に悲しそうなんだってば（笑）



明日も、『我が家のルール』を書きますね