パパスの転職とヘッドハンティング ☆

一ヶ月ちょい前に、パパスが転職を決意しました
今の会社はイマイチ(話せば長いけど)だという事で…


そして、夜な夜な転職サイトを見て、
一社に履歴書を送って、面接＆最終面接を受けたら、
アッサリと採用が決まりましたΣ(゜Д゜)


年も年だし、最終面接にまだ数人残ってたらしいので、
あんまり受かるとは思ってなかったから、
『受かった～』って連絡が来た時は、
『えっ！マジで？！ホンマに？』と失礼なほど、超ビックリしました(笑)


前回、本屋に行った話を書きましたが、
その時、“次に履歴書を送る時は『スキルアップの為に、こういう本を読みました』とか何とか、
人と違う事を書いた方がいいんじゃないか”とか、
次の転職活動の秘策を色々と考えてたので、
さっさと受かって、ビックリです(笑)

もっとお役に立つ気満々だったけど、
結局自分がしてあげたのは、
面接の日に『はい、勝負靴下』って、白い靴下を用意したのと、
履歴書用の顔写真を家で撮ってあげて、プリントアウトしただけやったなぁ…。
そう、証明写真すら撮りに行ってないし(笑)


それにしても、結婚してから、
なんやかんや２回目の転職だし、そろそろ最後の会社になるといいな～
転職する度に、年収が結構上がっていくのはいいんだけど。


よく、結婚相手を探す時に、相手の年収を聞くって話を聞きますが、
ウチラは付き合って２ヶ月で結婚しようってなったから、
最初はお互いの年収も知らなかったし、
こうやって結婚してから、年収が上がったりもするので、
結婚前に聞くのは、あんまり意味が無いかもなぁ～と思います。
自分自身も、結婚してからガッツリと上がったので


で、ヘッドハンティングというのは、自分の話で、
今までたまに会社へ、外国人が英語でペラペラと電話をしてくるのですが、
“なに普通に英語で喋っとんねん！楽天か！” と思いながらも、
なんとなく英語で対応していたら、
先日、自分宛に電話がかかってきたのです

今まで名乗った事無いのに、なんで…と思いつつ、
取りつがれた電話に出てみたら、
『〇〇という会社の〇〇ですが、
あなたと一緒にウチの会社で仕事をしたいと思い、電話をしました』と、英語でペラペラ言われ、
聞き取り間違えてるのかと、何度か聞き返しましたが、やっぱりそう言ってて、
どこで自分の事を知ったのか聞いてみたけど、教えてくれないし、
謎だらけのまま、転職は考えてないと答えて、
とりあえず終わりました

周りの事務メンバーが心配してくれてたので、
『ウチで一緒に働こうって言われた～』って言ったら、
『すご～い』って、みんなめっちゃ驚いてたけど、
『英語で仕事できるほど喋れるんやったら、最初っからそういう所で働いてるって(笑)
てか、ただのオバチャンやのに、何者やと思って、電話してきたんやろ～』って、
しばらくみんなと喋ってました
あぁ～日本語サイコ～(笑)

てなわけで、自分はまだ今の会社にいます


パパスが浮かれて楽しそうに、
『love is money～』と歌ってたので、
『愛はカネサイアクやな(笑)
てか、筆記試験に英語が無くて良かったねあったら落ちてたで』って話をしました
パパスの英語が相当ヤバいレベルなのは、今に始まった事じゃないし(笑)


それにしても、パパスはこれから残業が全然無い会社に行くから、全員ラクになるわ～
今まで毎晩、優輝と幸輝の面倒を見ながら料理して、食べさせて、お風呂に入れて、クッタクタになってたけど、
これから、料理し始めたぐらいにパパスが帰ってきてくれたら、二人を見ててもらえるし、
気分的にも、凄くラクになります


これからもお互い、ぼちぼち仕事頑張ろうね～