無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

機嫌の悪い床屋さん

2007年03月05日 21時04分00秒 | Weblog
 行きつけの床屋さんが、歳のために廃業されました。あまり格好にこだわる方ではないのですが、それでも、一応気に入った頭にしてくれる床屋さんを探しています。
昨年末には、心臓の手術をしたばかりだという、床屋さんに行きました。手元が何か危なっかしい感じでしたが、一生懸命気を使って、話をしながら散髪をしてくれました。おまけに、ハアハアいいながら、按摩までしてくれました。
今度行った床屋さんは、とても機嫌の悪るそうな床屋さんで、緊張して散髪をしてもらいました。
 カッピングにも、最初、とても機嫌が悪そうに来られる方があります。でも、施療をしていくうちに、眉間にしわをよせた顔も和やかになられますから、機嫌が悪く感じたのは、体の調子が悪かったんだ、と思い当たるわけです。