無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

不眠症とアルコール

2008年01月03日 16時07分00秒 | Weblog
 私は、35歳くらいから、アルコールが飲めるようになりました。*(ビール)*それまでは、ビールを一口飲んでも気分が悪くなるくらいでしたから、ほとんど飲めなかったのです。
 飲みだしたきっかけは、不眠症のためでした。
 私は子供の頃から寝つきが悪く、朝起きの悪い子でした。不眠症で悩まされたひどい頃は、夜床につくと目が冴えてきて眠られず、朝窓の外が白々する頃になって、ようやく眠気がさしてくるのです。*(困る)*
 ヤケ酒とは、自暴自棄のときに飲むお酒ですが、又、自暴自棄になると、飲めないお酒でさえも飲めるようになります。一睡もしないで仕事を続けることほど辛いことはありません。その辛さを思うと、気分が悪くても眠れれば飲んだほうがましでした。
 今は、お酒大好き人間に成りました・・・というよりか、すこし、アル中気味かも・・・。
 お酒を飲むようになってから、自分で変化したかなと思うところは、とにかく、以前より、性格がおおらかになったかな・・・。以前より、人間大好き人間になったかな・・・。*(コム)**(ラブリー)**(ジョリー)*
 とにかく、アルコールが入ると、小さなことはどうでもいいって気分になるのがいいのです。それに、人との会話が楽しくなりますね。
 この正月も、楽しく飲みました。*(笑顔)*
*(注意)*訂正をさせていただきます・・・
今、コメントをいただいて、不眠症にアルコールを勧める内容の日記になっていたようだと反省しています。アルコールは、体質によっては、かなり毒になるようです。アルコールに弱い人は、決してマネをしないで下さい。私も最近アルコールのそんな側面を感じつつ、たまに楽しむ程度に控えております。