無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

ラジオ体操

2009年03月09日 17時00分00秒 | Weblog
 私は以前、*(スニーカー)*陸上競技場の近くに住んでいたことがあり、そこでは年中ラジオ体操をやっていて、早起きしたときにはよく参加していました。

 *(ひまわり)*夏の多いときには100人以上、冬の*(結晶)*寒い日でも50人くらいは集まっていたようでした。
 
 とくに、冬の寒さが*(晴れ)*緩むいま頃からは少しずつ人が*(ハート6つ)*増えだし、人が増えると同じ体操をやるにしても、なぜか気合も入るようでした。

 それに、その頃から芝の*(クローバー)*グリーンも木々の*(初心者)*芽も息を吹き返し、*(チューリップ)*花々が咲き、*(桜)*サクラが咲き始める頃には人と草木が一緒になって*(キラキラ)*生命を謳歌するような、何ともいえない爽快さがありました。

 今は競技場が遠くなり、あまり参加できませんが、生活のリズムをなんとか工夫して又なるだけ参加してみたいと考えています。

 ラジオ体操は、ほとんどの人が*(チアフル)*子供の頃にやっていて、*(音符)*リズムが体に馴染んでいます。

 長年運動不足の人でも音楽に合わせていれば無理せず徐々に全身の筋肉がほぐれてきて、運動不足の人にも理想的な体操といえるかもしれません。

 もっと鍛えようとか、健康になろうとか考えると、運動も結構面倒ですが、まずは体力を落とさないようにするためにも、あまりあれこれ*(退屈)*考えずに全身の筋肉のケアができますから、忙しい人向きともいえるかもしれません。

 毎日朝*(時計)*6時半に始まりますから、*(マイク)*録音しておけば、いつでも好きなときに一人でもやれます。

 継続していると、音楽なしでも、*(口笛)*そらで頭に音楽を流してやることも可能になります。

 ラジオ体操のCDは、NHKの*(コンピュータ)*オンラインショップでも、他でも販売しています。

 *(アメリカ)*英語盤のCDもあるようで、どんなものか聞いてみたいと思っていましたら、You Tubeでやっていました。

 図解も、NHK、あるいはかんぽ生命のホームページで入手できます。

 ラジオ体操は元々*(ポスト)*逓信省簡易保険局が始めたそうで、かんぽ生命の図解はとても詳しくて分かりやすいです。

 全国ラジオ体操連盟のホームページには、ラジオ体操を年中やっている*(日本)*全国の会場をのせています。

 ラジオ体操の醍醐味は、やはり大勢でやることかもしれません。