無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

睡眠崩壊

2019年10月22日 07時16分15秒 | 健康づくり

カッピングして調子が良くなったと言っていた嫁が、又調子が悪いといってカッピングに来ました。

しかも、この前より状態がひどく悪いのです。

子供が誕生を過ぎたばかりで、看護師の仕事も再開したばかりですから、大変だろうと思いますが、状態があまりにひどく見えるので少し生活状況を聞いてみました。

すると、睡眠時間が2、3時間だといいます。

エエーッと、びっくりしました。

しかも、産休から仕事を再開したこの2、3か月のことではなく、もうずーっとその睡眠で仕事をしてきたと話します。

ここまで極端ではありませんが、最近、こんな若い人が目立つように感じます。

そして、難病化してどうしょうもなくなってカッピングに来られるのです。

こういう方には、睡眠をよくとってもらってカッピングすると元気になりますが、しかし、こういう方は、一旦寝ようとしても眠られないという方もあります。

長年の極端に少ない睡眠により、睡眠崩壊をしているのです。

しかも、仕事も忙しいうえにしたいこともたくさんあり寝るのがもったいないという気持ちもあるようです。

しかし、これは、まずその気持ちを切り換えることが先決で、気持ちを切り換え、眠られなくても眠ろうと強く思って寝ていたら、そのうち眠られるようになります。



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