天王

家の行事で恵美須町にある『料亭 天王殿』ってとこに行ってきました。
こういう機会じゃないと料亭なんて
なかなか行けないのでお料理楽しみ。

今回は詳しい料理の名前が分らなかったので適当です。
左・中）前菜
秋の食材が溢れてます。特にお家を空けると松茸が！！
そういえば 去年食べたっけ？？
思い出せないけど食べた記憶がない・・・。
とにかくいただきま～す！
ああ・・・ お高級なお味です。
松茸のお吸い物じゃないよ本物だよ
松茸中心に美味しくいただきました。

右）くるみ豆腐？でも上の色が紫芋なのかな？
お出汁の餡が掛かってて美味しい
美味しい出汁の味はほっと落ち着きます。
日本料理の手間が凝縮されてる一品でした。
左・中）お造り
見た目からして豪華！
そしてお造りひとつひとつ見るからに美味しそう。
トロを取るとホタテの殻が重さに耐えられずに
後ろに落ちたので恥ずかしかったが
一緒の皆さんもトロを取るとボトっボトっと殻が落ちてました。
私だけじゃなく良かったわ。
トロの奥にはアワビの刺身が隠れてて
これまたご無沙汰であります！
コリコリして磯の味が口に広がり美味しかったです。
ウニも大盛りだし言う事なしです。

右）秋の献立では椀物代わりに用いられる土瓶蒸し。
蓋をあけるともちろん松茸さんが！
手酌でお猪口に注いで飲んで
注いでまた飲む。
もう、たまらんです。
今日はお酒飲んでないのですが
只今、土瓶蒸しに酔いしれてます。

左）焼き物
アワビの上に甘め味噌がかかってました。柔らかい～。
その他に焼いた鮭と葱にお肉（豚）が巻いてるのがありました。
料理の配置や丁寧な細工で見た目がとても上品で勉強になります。
中）温物　
お出汁を沢山吸った冬瓜がくり抜いてあって
そこにウニが詰ってました。
海老　百合根　しめじが添えられてて美味しかったです。
右）揚物の変わりに（？）
ジャガイモの上にお肉が乗っていて
チーズ風味のするホワイトソースが掛かってました。
ちょっと温めて食べるとチーズの香ばしさが出てきて
美味しかったです。
酢の物の写真は撮り忘れましたが鱧が入っている酢の物でした。
ゆっくり食べてたのでこの頃にはもうお腹いっぱい。

左）ご飯
松茸のおにぎりのお茶づけ。またもや松茸さん。
もぉ～ 今日、あなた出過ぎです！！
嬉しい悲鳴～
香りがお出汁と一緒になって最高です。
右）デザート　
上に金粉　ゴージャスです。
ミルクが強いプリンですが甘さ控えめで美味しかったです。

有名人ご用達の老舗料亭
そしてロケにも使われてるようで廊下には
沢山の写真が飾ってありました。
なぜか？ガッツ石松が？？
そして 竹内力（ミナミの帝王でのロケ地らしい）様の写真に心奪われました。

手の込んだ日本料理を頂いたのは
去年の江戸堀やまぐち以来
やまぐちの出汁のほうが
若干 私好みでしたが
久しぶりにとても美味しく頂きました。
窓から見える雰囲気、お庭はさすが老舗。
手入れがいき届いてて
気分よく過ごさせていただきました。
たまにはいいよね～。

ゴゾゴゾ

ふたたびゴゾ。

前に行ったゴゾ日記を読んだらびちゃんが
行ってみたい！！って事で行ってきました。

私が着いた時にはすでにらびちゃんとＵＥＳちゃんが
立ちのんだくれておりました。

まずはレーベンブロイで乾杯！！
左）タコのヴィネガー風味。
前回食べて気に入り今回も注文。
歩いてきたので汗ダクの体にはさっぱり感が良い感じです。
右）ミノの煮込みのマドリード風
ミノ＝固いので飲み込むタイミングが難しいイメージですが
これは柔らかくなっててマドリード風な味付けが
美味しかった。（不勉強でどこがマドリードなのか謎です…）
サングリアを飲みながら
なぜか？それぞれの保険の話に花が咲きホロ酔い気分。

さらにしょこちゃんも合流、
この頃 カウンター席からテーブル席に移動出来たし
気分も新たに再度乾杯！！！
左）ゴルゴンゾーラのフライ
はふはふで！ほいひいでふ♪（熱々で美味しいです）
ほのかなゴルゴンゾーラの風味が最高。
左）アンチョビのコカ
スペイン風のピザ　
野菜が沢山でピーマン（パプリカ）タマネギの
シャキシャキ感がおいしい～。
アンチョビの塩気がちょうど良いです。

まだまだ、飲み物追加でワインに。
デキャンタの他に『ボロン』ってのが・・・
ボロン？なに～知らないよ～？？　
みんな知らないので注文してみました。
これです。
醤油差し。もしくは病院でお馴染みの○ビンみたいです。（失礼）


どうやって、飲むかというと
このボロンを上手に勢いをつけて口にワインを注ぎ
仲間で回し飲みします。
口をつけずに上手に飲めません。
みんな ワインだらだらです。
口から血を流してるみたいで
みんなホラー入ってます。　
赤ワインは洗濯が大変なので
そのあと、無理やりグラスをもらいました。

左）ポテトのアリオリ風
にんにくが利いてて美味しいに決まってます！！
右）ベビーそら豆と生ハムのソテー
これ、私の今日のヒットメニュー！！
生ハムの塩気でそら豆にちょうど良くうつって
もしゃもしゃ食べちゃいました。
家でもやってみよう。
（ベビーそら豆は何処で売ってるんだろか…？！無理？）

今日は2次会無しのゴゾ一筋で飲んでみました。
まだまだ、ここのメニューのほんの一部しか食べてない。
また、行こうっと！　

キタ～！新地

北新地は夜は行った事ないけど
それなりのお値段らしいけど
お昼なら1,000円位でお店の味を楽しめるので
せっかく近くで働いてるから
たまにはお得ランチを味わいたい。

いろんな方のブログなどなどを見て　
絶対に食べてみたいって思って　
小鹿ちゃんと行ってきました。
『割烹　秋やま』へ
割烹なんて高そう、そして、場所的にさらにお高そう。　

一番人気で心奪われたランチに向かって
ちょっと早めに会社を出て急ぎつつ着くと
数分で席に通されました。よかったぁ。
売れ切れではなさそうなので
もちろん、ここの人気ランチ海鮮丼を注文。
丼物はご飯のっけて具材のっけるだけなので来るのも早い。
トイレ行ってる間に来てました。

うまそ～～
サーモンが沢山入ってるし
ホタテ、ウニ、イクラ、そして半熟卵。
好きなものしか入ってないです。
脂がのってるサーモンがキラキラしてます。
見た目でノックアウトです。

まずはサーモンメインに食べてウマ。
サーモン・ホタテで食べてウマウマ。
半熟卵ミックスで激ウマ。
ウニだけはなんとなく
貧乏症でそれだけ取ってお醤油つけて食べてしまう。
混ぜるの勿体無い気がして（笑）

とにかく、小鹿ちゃんと
ウマ～、ウマ～！！を連発でした。
美味しくて一気に食べてしまうので
お客さんの回転が早いお店でした。

これで900円！！お得！

イタリア料理教室

今月もこの日がやって来ました～。

料理教室の日のランチは軽めにしてるので
教室に着く頃にはお腹が鳴る寸前です。


お腹空いてるので味見をする時
ちょっと多目に味見してました。
無意識に食い意地張ってます。

いろんなところにひと手間もふた手間もかけてあり、勉強になります。
　
●antipasto 野菜の前菜
今回、すごいです。前菜がこんなに！！
みんなで手分けして作ったのですがこれを自分だけで作るとしたら…
手際悪くって 半日はかかりそう（涙）
ルッコラサラダ・ズッキーニのジェノベーゼ
帆立貝柱のサラダし立て・アスパラガス（ソースを添えて）
特に帆立にかけてあるソースが爽やか。
家の冷蔵庫にいつもあるキュウリ・トマト・タマネギで
あっという間に出来そうなので作ってみようっと。

●primo リガトーニのチーズパスタ
茹でてソースとしめじを和えたリガトーニを
もう一度、オーブンで焼きます。
香ばしいチーズのカリカリ感がとっても美味しい。
カリカリ好きにはたまらん。
パスタもちょっと固くなったとこもいいね。
こういう調理の仕方があるんだね～。

●secondo 鮭のグリル・海草・白葱のサラダ添え
なにげに白葱が一番手間かかってます。
弱火でとてもじーっくり揚げるらしいです。　
白葱はすでに先生が前もって準備してくれていました。
グリルした鮭に海草を乗せてソースをかけます。
結構、パスタも食べてお腹いっぱいになってたけど　
海草（＝ヘルシー）マジックで全部食べちゃいました。

●dolce 紅茶のブランマンジェ
桃のコンポートをグラニテ添え
桃缶（白桃）をご自宅でです。
甘さが抑えてあり 本来の桃に近いくらいの桃缶風。
ブランマンジェですが…ワタシ作。
とろみのあわせ方がちょっとずれてしまいまして
ちょっと失敗（空気が入りすぎアワアワ）
久しぶりにデザートを作ったけど
難しいね～。
でも、食べてみると美味しかった。
やっぱり自分の作ったものはかわいいのかも。

そろそろ実りの秋だし 美味しい食材がどんどん出てくるね。
次回 どんな食材が出てくるのか楽しみ～。

ａｍｅｌｉｅガレット。

先日 久しぶり『Amelie』へ
お姉さん（相方いとこのお嫁さん）が
勤めてる会社の近くに予定があるとのことで
せっかくなので 昼休みにランチしてきました。

前回食べなかったのでガレットランチを注文。
今回も美味しいパンを食べ放題。
普通・ハーブ入り・唐辛子入りオリーブオイルに塩コショウをかけて
パンにつけてしまうとついつい食べちゃうね！　
食べすぎ注意報発令してるので気をつけます。

キノコのガレット。
ガレットはパリパリとしてるけど
半熟卵の黄身を混ぜていくと生地がしっとりしてきます。
とろ～りチーズも加わり濃厚で美味しい。
思ったより食べにくくなかった。
シーザーサラダ忘れられてたらしくって
結構遅くきました・・・お皿が置けなさそうだったので
かなり急いで食べたので味覚えてないです。

今回はデザートも注文しました。
ビックリ！こんなに頼んでませんけど級に多いです！
カラメルがクリーミーなプリン。
フルーツが沢山乗ってるケーキ。
スポンジの味が好み。
もう1つはしっとりとスポンジのケーキでこちらも美味しい。

もう、食べれません。
デザートまで行くとかなりボリューム沢山。
１時間でこれだけ食べたので
仕事中（特に２時頃）記憶が遠のきそうで大変でした
amelieはパスタよりガレットの方が私は好きだな。
　

ちゅらグルメ沢山。

いっぱい食べたなぁ～。

那覇に着くとお昼だったので
アグー豚を食べたくて　那覇・久茂地にある『ＧＥＮ』
平日ランチ限定があったので行ってきました。
注文したのはアグー炭火焼定食（950円）
やっぱりランチで炭火って惹かれます。
ファミレスじゃないのに飲み物も好きなソフトドリンクバーっぽいのがあって
飲み放題っぽい。とりあえずアイスティー。
しばらくすると来ました来ました。
炭火で焼かれたいい～匂いがします。
そして、すべて盛が良すぎ！
アグーウマ～！！結構厚さがあるのにパサついてないし
炭火でちょっと焦げた感じの脂身が美味しくって
ご飯がススム～。

豚汁のお肉ってペラペラのイメージだったんだけど
ぶ厚い！そして大量に入ってます。久しぶりに食べ甲斐のある豚汁に満足。
これから泳ぎに行くのにヤバイ。だけど 完食！
かなりお腹が出てます。
通常に戻るまでかなりの時間かかりそう。
実際、ビーチでは陸の時はお腹へこませてましたが
水中では・・・。（笑）

お宿のお食事。
ちょっと，みなさんと時間がずれたらしく貸切状態でした。
目の前にはライトアップされてるプールがとても綺麗。
周りに何もないところなので2日ともホテルで。（前菜・メイン・デザート）
左）あおさがは入ったパンとコッペパン。
どちらも温かくって美味しい。とくにあおさ入りがオススメ。
中）こんがり焼いたホタテと白ゴーヤ
（パイナップルドレッシングとクリスピー生ハム）
ホタテ大好き　良い焼き加減だしパイナップルの酸味を
白ゴーヤの苦味がちょうど私には合ってました。
カリカリの生ハムはビールに合います。
右）ガーラのソテー
ガーラって？？沖縄で取れるでっかい鰺（アジ）らしい
うん、確かにアジの味がします。
ズワイガニのソースを絡めて美味しくいただきました。

2日目。
左）ミネストローネ
具沢山で優しい味付け。
中）スパークリングワインも頼んでみました。
ANTESA　BRUT（イタリアのスプマンテ）喉ごしが良くって
日差しを沢山浴びて干乾びた体にスーッと入ってきます。
右）ハラミのステーキ
初めて『ハラミ』って焼肉意外で食べるの。
しっかりした感じですがお肉食べてる～～って気持ちになります。
ソースも美味しく。付け合せのポテトがミルフィーユっぽくなってて
不思議な食感だけど好み。　

両日とも同じデザート。
紅いものパリブレスト　シュー皮をリング状に焼いたお菓子です。
なぜか2日目の方が美味しかった　なぜ？？

2・3日目ランチはタコライス祭り。
ホテル下にあるビーチの海の家のタコライス。
上にかかってるのはケチャップ なかなか美味しい。
お味噌汁も付いてるし。ちょうど良い量です。
ＧＷ以来のキングタコスへ
相方がボリューム沢山で
前回 半分こにして食べたってことを
忘れてて２人前の食券を買っていた・・・。
出てきたのはやっぱり爆盛×２
美味しくって頑張ったけど、全部は無理。
お持ち帰り出来るので　持って帰って
おやつとして食べたけど　やっぱり作りたての方が断然うまいです。

アグーも食べたし、ガーラや紅芋など沖縄食材も
食べれたからかなり食も充実出来たとおもいます。
次は石垣牛だな。（石垣・石垣ってしつこい・・・私。）

やっとの夏休み

今の職場で働き始めて半年経ちました。
早かった気もするけど、長かった
すべて暦どおりなのでお盆もひたすら働いてました。
やっと待ちに待った有給休暇が取れるようになったので
一日だけ休んで 2泊3日で沖縄に行ってきました！！　
ＧＷ以来です。

前の時は宿を1泊ごとに変えたりして
慌しかったので今回はのんびりってことで
同じホテルに滞在することにしました。

那覇空港からレンタカーを借りて
そのまま、『美ら海水族館』の手前にある瀬底島へ
ここでシュノーケリングしたかったので
ちょっと遠かったけど行ってきました。
写真見て期待していた通り海が綺麗～　
魚も多くおっきなお魚もいるし楽しい～。
泳ぐのひさしぶりなので
無理しないで軽く遊びました。

そして、宿へ
今回は本島から車で行ける島に2泊です。

着いた頃にはもう暗くなってたのですが
春にリニューアルしたホテルらしいので
とても清潔感があって　天井も結構高く開放感があり快適。
3階ですが高台にホテルあるので
ベットで横になってウトウト・ゴロゴロしてても外を見ると
目の前に海が見えて、理想的なぐうたら生活が出来ました。
2連泊すると昼間の時間が
のんびり出来ていいね。
皆がチェックアウトで慌ててる間 ゆったり～。
朝ごはん食べて、再びゴロゴロ寝て。
デブまっしぐらの感じですが
海が近いので運動がてらシュノーケリング。
ホテルから急な階段を下がると
ほぼプライベートに近いくらい
人がいないビーチがあります。
ここのビーチ、泳いで見ると
手前は海草が多くなかなかお魚が見つからなかったんだけど
岩場まで行ってちょっと足が届かなそうなところまで
泳ぐといました～！お魚たち。
ハリセンボンも発見！
近くには怖くて行けなかったけど見れて嬉しい

岩をグルっと回ってきたこともあり
時間を忘れて ２時間近く漂ってました。
すごいカロリー消費した気分。


泳いで また部屋に戻り
冷房がちょうどいい感じのなかで昼寝。

このダラダラ感気持ちいいね～
元気になったので
橋でつながってる島々にも寄って ちょこっとドライブ
少しだけ本島に戻って
世界遺産の「勝連城跡」へ
近くに城があれば行きたかったので
ちょうど良かった～。
石垣が渋い灰色が深い緑と合さって
なんともカッコイイです。
存在感充分でハブが出るのを忘れて見とれてました。

その後、上まで登りましたが予定してなかったので
ヒールがある靴を履いてて
カカトが階段の溝にはまったりして
ちょっと大変でしたが
上から見る風景は夕方で西日が眩しく
海がキラキラしてて素晴らしかった～。


綺麗な海が目の前でかなりのんびり出来きて
今回は本当（本島）に帰りたくなかったです。
また、行くぞ～！沖縄最高だなぁ～。
でも、いつか石垣に行ってみたいな。

ついに。

行ってきました～！！

美味しいイタリアンを
食べたいな～（特に手打ちパスタがあるところ）って
調べたり、聞いたりすると必ず出てくるお店。
『ラ・バッロッタ（la-ballotta）』
たまに、雑誌に載ってたりと人気もあり
それだけの実力もあるお店。
ネットで調べたりすると2,000円のランチが
ボリュームもあって、美味しく とても有名だったので
まずはランチに行きたかったけど　
今はランチをお休みされてるので、
ディナーに行ってきました。

こじんまりしてて、席数も13席くらいの人気店。
ちゃんと予約しないと入れません。

テーブルと椅子がちょっと高めのカウンター席に座り
黒板に書かれてるメニューを見てると
美味しそうな名前だとおもうんだけどよくわからず。
店員さんにどんな料理なのか聞きながら
かなり悩んで悩んで決めました。

お店まで結構歩いたので暑い～。
そんな時はビール（レーベンブロイ）で乾杯！←いつもビールじゃん
右）名前を忘れてしまいました。
とにかくヨーグルト＆オレンジ柑橘系がさわやかだった。


次もさわやかな一皿。大山地鶏のりんごのモスタルダのヴィネグレット
半生の地鶏にりんごの甘いピューレと酸味。
甘い果実のピューレだけどちょっと酸味が。
美味しい～～～。
ビールの最初の一口の楽しみも味わえて
冷房も効いてるので体も落ち着いてきたので
そろそろワインに白です。
淡白な爽やかな鶏に白は合うね。

今回は自称：パスタ（作り）向上委員会の
おいしんぼ師匠と一緒だったのでどれにしようかと
パスタ選びが一番悩みました。
そして選んだのが
右）キッタラ万願寺唐辛子入海の幸ラグー
私がキッタラというパスタが食べたかったのです。
ギターの弦を張った道具を使う、四角い断面のパスタ。
いや～美味い。万願寺唐辛子といってもそんなに辛くない。
唐辛子といってもピーマンに近い感じ。
海の幸を存分に吸ったパスタ美味しい。

左）タリエッテレ清涼感のあるうなぎのブラザード
平たい麺のタリアッテレ
ご飯以外でうなぎとはあまりお目にかかれないので楽しみ。
食べてみると清涼感がちょっとスパイシーな感じ。
山椒とか柑橘系の皮かな？
柔らかい うなぎの身がパスタと一緒になって
なんともいえない一皿。
キッタラとタリアッテレそれぞれ違う手打ちですが
パスタの美味しさがそれぞれ忘れられない感じです。
メインに向かって次のワインへ。。。（飲みすぎ？？）


今回はお魚でノドクロのアッローストサフラン風味の魚介のエキスソース。
魚も大きいのですが野菜も沢山。
ノドクロ睨んでますが師匠が綺麗に取り分けてくれました。
ありがとうございます。
いい焼き加減の魚と野菜のいい味。最高ですね！

碓井エンドウのセミフレード
お腹いっぱいだけど〆のデザート頼んでしまいました。
結構飲んでて・・・なんか画像も夢見心地？？？
ぼけてます。
さくっとしっとり不思議な食感。
でも、おいし～～。
一人で作られてるのに手抜きの無い料理の数々・・・。


初めてのラ・バッロッタかなり大満足でした。
満足でちょっと飲み過ぎましたが・・・。
帰りはちょっとふらふらしましたが（笑）
とても、凝った料理の数々
ここのお店の人気の意味が理解できた日でした。
また、行きたいな～。