うちご飯

我が家の献立~感謝と愛を込めて
そして、愛するMomoとNanaは虹の橋へ

動物愛護センターへ行ってきました

2020年11月25日 | 日々是好日

ホームページとにらめっこして勇気出して家を8時30分出発

高速で1時間10分程度掛かるので譲渡条件の研修の受付の

10時~10時30分に間に合うように

色んな決まり事がありますが・・・犬を飼う基本です。

無責任に引き取る事は出来ない!の一言でしょうか。

 

兄弟ごとに3カ所のケージに入った生後2ヶ月位の子犬が20頭近くのいました。

兄弟でじゃれ、咬みあったり大騒ぎです。

皆、凄く活発でケージをよじ登る勢いで飛びついてきます。

連れて帰ってと言わんばかりに本当に逞しい子犬達のようです。

 

研修前、時間があったので、そうな様子を見ていると

元気一杯の子犬の中、明らかに犬種も大きさも違う白い毛の男の子が

1頭ケージの隅っこで震えていました。

全て小さめの中型犬のようですが、その子の足は大きめなので・・・

大型犬程ではないと思いますがMomoの生後3ヶ月の頃位の大きさかな?

その子はだいたいですが4ヶ月程度

一番大きな体してブルブル震え側に寄ると逃げてしまいます。

一緒にいる子犬が時々、側に寄り添ったりなめたりするのは平気のようです。

その子を心配そうに側に行く優しい子犬も可愛いです。

 この子がなめていた子かな?

ホームページの写真では譲渡対象でないため白い大きな子は出ていません。

 

父さんも母さんも気になりスタッフさんに白い大きな子の様子を聞いたところ

人や環境に馴染めず食事も誰もいない所で食べるとか・・・

今の状態では譲渡不可能だそうです。

人好きな子犬と一緒にする事で人は恐くないと思うようになるそうです。

でもいつ譲渡可能になるかは分からないと不安な返答でした。

キャリーケースも持って行ってましたが、そのまま帰宅

 

作業服のスタッフさんが言われるのに作業服姿の人は割と大丈夫とか

来週、作業服着て会いに行ってみて出来れば抱っこしてみたいと思います。

怖がったら無理強いは出来ませんが

父さんは、他の子犬ではとも言いますがそう言われると飼うという事に

不思議と又、不安になりやはり無理かなと考えてしまいます。

結局、本音逃げているのでしょうか?

抱っこしてしまうと恐らく可愛さに負ける母さんでしょう。



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