コケたら、あかんぜよ

多くの国民が安心して政治を任すことができる健全な保守2党がどうしても
必要である。

今、自民党は壊滅状態にあり立ち直れるのか?
これを機会に健全な保守党に脱皮して貰いたいものである。

まず、なぜ保守かと云う事の理論武装をして、若者にも保守に対して共感を
得られるようにすべきであろう。

自律的精神を基本とする保守党であるべきである。
自民党が保守党であるのならば、それが何を目指しているのか
分かっている人は少ないと思われる。

まして苦し紛れに宗教団体と手を結ぶなどはもってのほかである。
党として再建するには、政治に関心のある層を党員とする地道な運動を
すべきである。

わが国を良くすることに情熱を持つ人たちを結集するのだ。
従来通り、なんとなくの横の繋がりや補助金団体や利権団体に依存した
集団による党運営を改めて、政治に目覚めた人たちによる日常の活動
により党は進むべきである。

要は、保守の論理を確立させ、共感する党員で構成するべきであろう。
今の自民党には、それを理解して実行できる人材がいない様に見える。

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