携帯電話の「取説」だけは・・・・・。

「老化現象」は好きでない言葉と思われますが、誰でも避けて通れない
人間の宿命です。

性格を変えて、くよくよせずにゴルフを通じて周りと協調して、自分に
プレッシャーを与えない努力しており、上手く生きていると思います。

年の所為か、或る意味鈍感力が、身に付いたのでしょう。
他人や周りのことも、人は人として常識からそれたことをしない限り、
気にしないように務めました。

それから、とても気持ちが楽になり、身体が軽くなった様に感じる。
気づかなくても、身体は毎日どんどん老化しています。

普段は気にならなくても、何か現象が現れたとき老化を感じます。
最近は、目に老化を感じています。

昔は、新聞も角から炭まで読んだものだが、見出しで興味を引く記事
だけを読むようになりました。

とくに、携帯電話の「取説」だけは、困った時でないと読む気が出ない。
しかも、拡大鏡を使って読む始末である。

そんなこともあって、全んど本を読まなくなった。
買ってきても途中でギブアップし、完読する事は無くなった。

悲しいことだが、逆らっても若返ることはありません。
自分の身体と上手に付き合って、毎日の生活を楽しく生きて行く以外に
無く、自分なりに奮闘しています。

皆さんは、如何ですか?