9月1日 二百十日 防災の日でもある。
雑節のひとつ
立春(今年は2月4日)を第1日目として210日目の今日。
季節の移り変わりの目安となる「季節点」のひとつ。
この頃は台風が来て天気が荒れやすいと言われ、奈良県の「風鎮祭り」や、
富山県の「おわら風の盆」など、各地で風鎮めの祭が催されてきた。
この頃が稲の出穂期に当たり、強風が吹くと農家が減収となる恐れが
あることや、漁をする人たちにとっても海上で嵐に遭遇すれば生死に
関わることから、注意を喚起する意味で言われ始めたとの説があり。
折りしも台風12号が接近中。
京都も昨日は生暖かい緩やかな風が吹いています。
強い雨も降り始めました。
せっかく実った稲穂も強風で倒れてしまうと、稲刈りが厄介になります。
子どもの頃は台風が近づくと、何が起こるかと気分が高揚し、
親が大きなポリバケツに水を溜めて、不測の事態に備えていました。
避けて通れそうに無いですね。
今週も各地に台風の被害が出ないことを祈ります。
台風の目(18号)
雑節のひとつ
立春(今年は2月4日)を第1日目として210日目の今日。
季節の移り変わりの目安となる「季節点」のひとつ。
この頃は台風が来て天気が荒れやすいと言われ、奈良県の「風鎮祭り」や、
富山県の「おわら風の盆」など、各地で風鎮めの祭が催されてきた。
この頃が稲の出穂期に当たり、強風が吹くと農家が減収となる恐れが
あることや、漁をする人たちにとっても海上で嵐に遭遇すれば生死に
関わることから、注意を喚起する意味で言われ始めたとの説があり。
折りしも台風12号が接近中。
京都も昨日は生暖かい緩やかな風が吹いています。
強い雨も降り始めました。
せっかく実った稲穂も強風で倒れてしまうと、稲刈りが厄介になります。
子どもの頃は台風が近づくと、何が起こるかと気分が高揚し、
親が大きなポリバケツに水を溜めて、不測の事態に備えていました。
避けて通れそうに無いですね。
今週も各地に台風の被害が出ないことを祈ります。
台風の目(18号)