昨夜は、そろそろ寝ようか、と思いつつＴＶのチャネルをザッピングしてたら、
ＮＨＫ－ＢＳで「大脱走」をやってた ので、思わず、最後まで視てしまった。
午前１時。
これはもう、何度も視た映画だが、主演格のスティーブ・マックイーンはじめ、
チャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーンなど、男くさい男たちによる、
男のドラマで、何度視ても面白い。
最近ではメタボ向けの特保飲料のＣＭに使われているテーマ曲：
「大脱走マーチ」の、軽妙にして少し哀調を帯びたメロディも、この物語
（＝第２次大戦中 の実話ベース）の展開～帰結に、このうえなく相応しい。
もう何度見ただろうか?
10年に一回ぐらいのペースで見ると、見るたびに新鮮な気持ちで見える。
同様に、「タワリングインフェルノ・ジョーズ・スターウォーズ旧３部作・
ターミネーター１／２・ダーティハリー・・・・・」何度見ても新鮮で面白い。
金の無いときは、録画した映画を見て時間を潰すのが一番安上がり。
ブルーレイが入ってから、急に録画した映画が楽しくなった。
「大脱走」The Great Escape（1963米）