寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

セプテンバー

2011-09-01 | Weblog
余り進歩が感じられないが、2010年09月です。

以下NET上から拾ってきました。

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民主食堂は新しいシェフに野田佳彦料理人を選んだ。
菅直人前シェフの日替わりメニューがあまりにも評判が悪く、臨時の
夏季料理コンテストを開いて決めたもの。

当初は B 級グルメ大会を名のろうとしたが、お客に投票させず、
料理人だけで選ぶ閉鎖的なものであったため、食えない D 級グルメ大会などと、
評価はいまいちだった。

優勝したのは、船橋ドジョウ鍋の野田料理人。
一回戦は見ばえのいい京風金魚鍋の前原料理人に大差をつけた。
山形・鹿鍋や奈良・馬刺しも善戦したが及ばず。

決勝戦は、中華風電気ナマズ丼の海江田料理人との戦い。
鳩山元シェフの推薦はあったものの、岩手庵のナマズを小沢料理人の
レシピ付きで出したため、海江田料理人はせっかくの中華風味付けも生きず、
「万里休す」 敗退となった。

野田シェフのドジョウ鍋の特徴は、泥臭いこと。
でも、それを正直に告白し、「私は人気が出ないから、国会食堂は解散しない」
と言ったのが、失業を恐れた民主食堂の料理人には受けたらしい。

野田シェフがドジョウ好き同士で早速選んだのが、山梨マムシ丼の輿石シェフ。
マムシと言ってもこれはウナギのこと。

岩手産ウナギと山形産を 2 段重ねにしている。
輿石シェフは一致団結箱弁当を作る。

野田シェフの信条は「あなたの好みに変わります」。
つまり、確固としたレシピも持たずにその場その場で味付けを変えていくことだ。
民主食堂がマイナーだったころは、高価な天下り調味料は厳禁などつつましかった。
今では、特別会計ドンペリ飲み放題も解禁し、霞ヶ関酒店は大繁盛。

野田シェフはお品書きも「どぜう鍋」と書き換えた。
このあと恐いのは、財務省市場からレシピ付きで「どぜう」を仕入れること。

この「どぜう」は漢字表記で「怒税」。
これを食べると怒り出すこともあるので、ご注意あれ。

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「怒税」は、「上手い座布団1枚」と言いたい。


白川郷~セプテンバー・ソング(September song)