ええオナゴ

昨日は土曜、車も人も少ないのでママチャリで出掛ける。。
その分だけスピードが出せるからバイクや車にぶっちぎられて行く(..)

信号待ちをしてると横に並んだ女性。
年のころは二十歳後半かな？

鼻高からず低からず、生え際が綺麗な額の持ち主。
胸高からず低からず＝ここんとこが肝心、あんまり高いと戦意が喪失する。

といって“平地”ではこれまた張り合いがない。
小高い丘を上りつめて頂点に立った快感は「アリ様」にとって何物にも代え難い。

あ！　登坂の話やなかった。
見た眼如何にも速そうや。

こっちは60数年使い古したエンジン（“毛が生えてる”とも言われてる）
勝てるかな？

信号が変わる。
ダーッシュ！！

アカン！　全く歯が立たん！
仕方ないわな、あっちはR7　ロータリーエンジン。

それに引き換えこっちはいつ止まってもおかしくない中古の心臓やもん。
と、いうわけで今日はなんも収穫なし。

しかし、ええオナゴでした。

着物美人が綴る和の心！長沼静きもの学院祭2010