寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

執着を捨てる

2012-06-10 | Weblog
還暦過ぎると、周りも「アリさま」に期待はしていませんので、
全てに執着を捨て、しがらみを断たら人は楽に生きられるのでは・・・。

我儘な自己中心で反社会的な事は許されないが、残りの人生ぐらいは、
自由気ままルンルンで本能の赴くままのやりたい放題で生きていこう。

難しいオナゴ関係も、去るブスは追わず、来る別嬪は拒まず、無理して
モテたい気持ちは捨てて、自然体で本能的な付き合いを・・・・。

老いとは時間と共に、有から無に変わって行く事。
若さが消え 気力 体力 知力が消え、やがて自分が消え去る。

その前の一時を、充実した無上に楽しい日々を生きたいのだ。
そして、奉仕の精神を忘れずに、隣の婆も、向かいの婆も、三軒先の婆も
優しく面倒見て差し上げる。

何せ「アリさま」は、隣組の福祉委員です。
地域の「独居の後家老人」を慰問の為に毎月訪問します。

何せ、福祉委員ですから・・・・・。
福祉委員さいこーぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。

男性宅は、電話で済まそーかな。