与野党の談合

民主・自民・公明の三党は社会保障、税一体改革関連法案で談合し衆院通過した。

もっともらしく法案の賛成意見を述べていましたが、談合していたと思える節が・・。
消費税の投票で民主党から造反者が５７人出たが、この人たちの行動が
これからの当面の課題になるでしょう。

一方、ド素人集団の民主党に政権能力無いことが解かった事が収穫か。
自民・公明は談合で何を計画しているのか、民主が罠にはまったのはTVを
見ていても判る。

民主党は、自民・公明の罠にはまった事にすら気付いていないのか。
それとも、谷垣VS野田の画策した筋書き通りに進んでいるのか。

両者ともそれ程卓越した策士とも思えないが・・・・・。
早く内閣不信任案を・・ダメなえせ政党と自・公には明日は無いと考えます。

しかし、この3党を批判しても何も変わりそうにない。
最後の頼みの綱は「トオルちゃん」だワ。

彼の思う壺に嵌っているのかも知れないが、一度は騙されてみようと思う。
それ以外に選択が無い日本は情けない。