寿迎夢・寿迎夢

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不倫の原因

2012-06-14 | Weblog
あの頃チャンネル(2007年06月10日~2007年06月16日)


旦那の在宅ストレス症候群って、初めて知りました。
夫が1日中在宅する様になることで、妻が病気に掛かってしまう病気。

【仕事一筋・無趣味だった夫が定年退職するなどして仕事がなくなり、その結果1日中在宅する様になって、妻を束縛すると、大変なストレスを感じるようになることが多い。特に団塊の世代が定年退職する頃には深刻化すると言われている。長年、平日日中は主婦一人あるいは気心の知れた近所の来客との雑談といった生活が普通であった。しかし、夫の定年退職後は昼夜を分かたず束縛されて多くの病気を発症する。また、若い世代でもリストラされた夫がずっと家にいて妻を束縛する場合もある。】

胃潰瘍、高血圧などの身体症状意外にも、過敏性腸症候群や過換気症候群などの
心身症、うつ状態やパニック障害など心理的色彩の濃いものまで様々な症状を示す。

投薬やカウンセリング及び 夫婦関係の調整などが大切である。
ずいぶん前に「亭主元気で留守がいい」なんてコピーがCMで流れていました。

亭主は元気に働いて、あまり家にいない方が気が楽だという主婦の気持ちを
代弁して流行語にもなりましたが、主人が家にいることが大きなストレスとなり
心身に異常が出る。

一方で、家に帰ることを拒む”帰宅拒否症候群”の夫もいるそうだ。
妻の態度が冷たい、年頃の子どもとどうコミュニケーションを取れば良いのか
解からない、父親としての威厳がない等、様々な理由から家庭での居心地が悪い為、
毎晩仕事帰りに寄り道をして遅くに帰ったり、挙句の果てにはカプセルホテル等に
泊まって家に帰らない・・・。

そして、その辺りのモヤモヤから不倫に走るのか?ニヤリ
マンネリの生活から抜け出すために・・・・・・ナ。