3月9日(土)五叉路クロスファイブにおいて、平成30年度福祉教育講演会「地域の中でひきこもりを支えるために」を開催しました。
講師に富山県ひきこもり地域支援センターの森田頼子さんや、ひきこもりを経験していた方、そのご家族の計4人をお招きし、ひきこもりになってしまう背景や、ひきこもり当時の状況、現在悩まれているご家族へヒントなどを話していただきました。
参加者の皆さんが記入してくれたアンケートには、「ひきこもっている人の気持ちがわかった」、「自分にできることは少ないけど、悩んでいる人に相談先を紹介したい」、「ひきこもっている身内に寄りそいたい」など多くの感想・ご意見がありました。
ひきこもりは実態の把握や、地域内での支援がたいへん難しい問題だと思いますが、朝日町社会福祉協議会は今後も協働による支えあいの可能性を模索したいと思います。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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