6月17日(月)五叉路クロスファイブにて、朝日町赤十字奉仕団員会及び、炊き出し訓練が行われました。
白い割烹着を着た団員さんたちが約60名参加しました。
まずは、ハイゼックス(お米を入れて炊く袋)を使用した炊き出し訓練を行います。
ハイゼックスにお米を入れて、水を入れます。
そして、袋に空気が入らないように縛ります。
↑この袋を縛る作業が難しいのです!
もし、空気が入っていた場合は、ゆでている際に袋が破れてしまいます。
団員さんたちが、一つ一つの袋をチェックしていました。
そして、お米は大きな窯で30分ゆで上げます。
今回は、カレーにしておいしくいただきました。
ピリ辛な味でした。
その後は、朝日町赤十字奉仕団員会です。
講師に、あさひ総合病院 看護部長 中嶋育美様をお招きして
「地域医療ってどんなこと?~新しいあさひ総合病院の目指すもの~」と
題してお話しいただきました。
地域包括ケアシステムについても、とても分かりやすく説明してくださいました。
団員の方々もボランティアへの意欲が高まったことと思います。
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