本日、都内某所にて今はやりのビデオを見ながら室内トレーニングをするというのを体験してきました。
今なら有名どころでZwiftというのがあるみたいですよね。
私の場合、ローラーがつまらないと思ったことがないので、あまりこういうトレーニングの必要性は感じていなかったし、興味もありませんでした。
ただ、まぁ一度やってみてもいいかなという思いでチャレンジしてみたのですが、やっぱり自分には向かないと実感しました。
画面にはどこかのロードレースの様子が映し出されているのですが、実際に見ているのはケイデンスの表示やワット数で、ビデオの内容は全くといっていいほど頭に入ってきませんでした。
(ビデオで)指示されるトレーニング強度が高くなると、画面に出てくるシーンもそれと同時につらい場面になっているようなのですが、あれは皆さん、自分もその中に参加しているような気持ちでトレーニングしているんでしょうか・・・?
正直、全く感情移入できないし、画面に「頑張れ!」みたなテロップが表示されてもなんとも思わなかったです。
むしろトレーニング内容(負荷やケイデンスの指定)が複雑すぎて、「やらされている感」が満載で練習に集中できませんでした。
画像を見ることで気が散るというか・・・。
そういう複雑さが面白いと思えるのであれば、こういう方法は向いているのかも知れませんが、私の場合、もっとシンプルな内容で、自分がどんなトレーニング内容で練習しているのかを把握していないと落ち着かないのだと思います。
トレーニングビデオじたいが、「退屈な練習を面白く」「つらくても追い込めるように」という目的が大きいのであれば、そもそもあまり私には必要ないものなんだろうな、というのが結論でした。
今なら有名どころでZwiftというのがあるみたいですよね。
私の場合、ローラーがつまらないと思ったことがないので、あまりこういうトレーニングの必要性は感じていなかったし、興味もありませんでした。
ただ、まぁ一度やってみてもいいかなという思いでチャレンジしてみたのですが、やっぱり自分には向かないと実感しました。
画面にはどこかのロードレースの様子が映し出されているのですが、実際に見ているのはケイデンスの表示やワット数で、ビデオの内容は全くといっていいほど頭に入ってきませんでした。
(ビデオで)指示されるトレーニング強度が高くなると、画面に出てくるシーンもそれと同時につらい場面になっているようなのですが、あれは皆さん、自分もその中に参加しているような気持ちでトレーニングしているんでしょうか・・・?
正直、全く感情移入できないし、画面に「頑張れ!」みたなテロップが表示されてもなんとも思わなかったです。
むしろトレーニング内容(負荷やケイデンスの指定)が複雑すぎて、「やらされている感」が満載で練習に集中できませんでした。
画像を見ることで気が散るというか・・・。
そういう複雑さが面白いと思えるのであれば、こういう方法は向いているのかも知れませんが、私の場合、もっとシンプルな内容で、自分がどんなトレーニング内容で練習しているのかを把握していないと落ち着かないのだと思います。
トレーニングビデオじたいが、「退屈な練習を面白く」「つらくても追い込めるように」という目的が大きいのであれば、そもそもあまり私には必要ないものなんだろうな、というのが結論でした。