昨夜、『新日本風土記』で北海道の石狩川が取り上げられていました。
確か1時間くらいの番組で、そのうちの半分くらいが私の出身地である旭川で撮影されたものでした。
昔から石狩川沿いに暮らしていたアイヌ民族の生活や儀式などの紹介を中心に、開拓時代に受けた迫害やその後も続く差別についてもしっかりと描かれていました。
旭川市は「川の街」と呼ばれており、いくつかの川が市内を流れ、橋や川は私が小さいときから慣れ親しんだ風景でした。
そのせいもあって、現在、自宅から徒歩5分ほどの距離に多摩川があることは私にとって嬉しいことでもあります。
昨日もその番組の中で、昔よく見た風景や雪景色が現れると、なんだか無性に帰りたくなってしまいました。
現実問題として、北海道に戻ってまたそこで暮らし始めるというのは考えていませんが、やっぱり長年住んだ場所というのはいつまでも心に残っているもので、歳をとればそれだけ故郷を懐かしく思う気持ちが強くなるように思います。
「なんで人は歳をとると、故郷が懐かしくなるの?」
ボーッと生きてんじゃないよーー!!(チコちゃん風)
確か1時間くらいの番組で、そのうちの半分くらいが私の出身地である旭川で撮影されたものでした。
昔から石狩川沿いに暮らしていたアイヌ民族の生活や儀式などの紹介を中心に、開拓時代に受けた迫害やその後も続く差別についてもしっかりと描かれていました。
旭川市は「川の街」と呼ばれており、いくつかの川が市内を流れ、橋や川は私が小さいときから慣れ親しんだ風景でした。
そのせいもあって、現在、自宅から徒歩5分ほどの距離に多摩川があることは私にとって嬉しいことでもあります。
昨日もその番組の中で、昔よく見た風景や雪景色が現れると、なんだか無性に帰りたくなってしまいました。
現実問題として、北海道に戻ってまたそこで暮らし始めるというのは考えていませんが、やっぱり長年住んだ場所というのはいつまでも心に残っているもので、歳をとればそれだけ故郷を懐かしく思う気持ちが強くなるように思います。
「なんで人は歳をとると、故郷が懐かしくなるの?」
ボーッと生きてんじゃないよーー!!(チコちゃん風)