三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

お迎え準備

2019年03月01日 17時47分45秒 | リンとまくる
リンのママ(名前:サビ)をお迎えしようか迷っていたところ、自転車仲間の奥様の職場に保護猫ボランティアさんがいらっしゃって、「家で飼うつもりなら、なんとかなる!」と背中を押され、気持ちが固まってきました。

最近のサビは、若いオス猫の「小次郎」に軒先貸したら母屋取られた的になっていて、結構、ビクビクしているようなので、やはりこれはうちで引き取るのがいいのではと思い至った事もあります。


まずはトイレ。
手前はリン専用。別に決めたわけではないのですが、3個あるトイレのうち、何故かこれだけリンしか使用しないのです。
そして奥のピンクが以前、リンとまくるが使用していたシステムトイレです。サビをお迎えしたらこれを使う予定です。

今回、捕獲後、しばらく先住猫2匹からどうやって隔離するかを色々と考えたのですが、猫タワーや自転車のトレーニング機器が増えたため、以前使用していた大きめのケージを置く場所がなく、可哀想ですが、最初の1~2週間はベランダ(ハト網で脱走防止済み)で過ごしてもらおうと考えています。


だいぶ寒さが緩んできたとはいえ、まだ気温は低いので、防寒のため段ボールを組み合わせて寝床を作りました。
あったかドーム地域猫バージョン。


そして、段ボールの中に置いて暖をとるために、この湯たんぽを購入しました。
大きさも20×30 cm、充電式で6時間程度もつのと、充電時間も数十分なので、日中の暖かいうちに充電しておけば夜には間に合うかなと。


段ボールハウス内覧。
敷いているフリースは、ポータブルケージに入れてあったもので、リンとまくるのにおい付き。

予定としては、まずはベランダの窓越しに対面してもらい、次の段階でリンとまくるをベランダに出している間、部屋にサビを放して探検させる予定です。

といっても、まずは捕獲しなければ話しにならないわけで、サビは一度捕まって逃げているため、今度失敗したら完全に信頼関係が破壊されてしまうかも・・・。
多分、捕獲器も警戒して入らないと思うので、餌付けして食べているときに捕獲かな・・・。

最近ではサビは大きな通りを渡ったりもしているようなので、交通事故に遭う前に家猫としてお迎えしたいと思っています。


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