イヌは嫌い【イヌ好きは読むべからず】

先日、近くの坂で練習していたら、飼い主がリードを離していた犬が、突然大きな声で吠えながらコッチに向かってきて、生きた心地がしませんでした。

コッチはトラックレーサーで、平均勾配8-9%の坂をヨタヨタ上ってる時に、クランク目指して今にもかじりつきそうな勢いで走ってきたわけです。

早朝の静けさをブチ壊すように悲鳴が上がりましたよ(￢_￢)

だーかーらーイヌはキライなんです。

「あれは親愛の情なんです」

って犬好きの人に言われたって、こっちはそんなことわかるはずないし、ただ大声で吠えながら噛みつかれそうになったとしか思えないです。

この件に限らず、ホントイヌは嫌い。

ハアハア存在がうるさいし、
ペロペロ舐めてきて気持ち悪いし、
構って欲しいからって尻尾振って来るのもウザい。

しかも、犬好きの人が「怖くないよ～」と言ったところでコワイものはコワイ。

いつ吠えるかわかんないし、
いつ噛み付いてくるかわかんないし。
全てのイヌはハクション大魔王のブル公なんですよ、私にとって。

さっきも、会社近くのスーパーの入り口を塞ぐみたいにデカイ犬が繋がれていて、コッチは通るのもビクビク。

ありゃ、営業妨害ですよ。

はぁ～ヤダヤダ。