三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

「いただきます」

2018年01月20日 16時55分52秒 | 思い
私はヴィーガンでも菜食主義者でもありませんので何でも食べます。

もちろん、ポリシーとしてヴィーガンや菜食主義は尊重していますが、私がなろうとは思っていません。
(あまりに酷い映像で「食べられなくなる」ことはあるかもしれませんが・・・)

ずいぶん前になりますが、あるテレビ番組で小学生の子供たちが実際に鳥や豚を育てて、それを最後に食べるかどうか考えさせ選択をさせるという体験学習の様子が放映されていました。

「それまで愛情をかけて育てた鳥や豚を、自分は殺して食べるのか。」

子供にとっては大きすぎる課題のようにも思います。
でも子供たちは一生懸命それに真剣に向き合っていました。

そして、最後に泣きながら「食べる」と決めた子供たち。
(食べないと言った子もいたかもしれません。なにぶんかなり前の番組なので忘れてしまいました。)

本来「命をいただく」ということはこれほど重いことであるはずなのに、なかなかそれを実感できないまま私たちは過ごしています。

食べるたびに悲しくなっていては生きていけませんが、この子供たちが感じた心の痛みを、大人も忘れちゃいけないんだろうなと思うのです。


デスクの下のホットカーペットが暖かいということを発見したリンとまくる。

ホットカーペットに直接寝ると、ねこにはちょっと温度が高いかな?と思い、膝掛けを長くたらしてその上に座らせています。

私の足の置き場所が今の大きな課題です。


定番の毛繕い。


そしてまくるのガブでリンが逃走。
結局1人になってしまうんですよね・・・。

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