猫が脱走防止の柵を平気で乗り越えてしまう事案を受け、諸々検討した結果、写真のようにさらに30cm程度上部に短いカーテンを突っ張り棒を使って付けることにしました。
ポイントは、猫が下から見た時にカーテンが柵の手前になることと、柵の上部を十分に覆う長さであること。
心理的に妨害する作戦です。
物理的には、たかが「カーテン」なので乗れないことはないですが、下から覗いた時に飛び乗るに十分な安全性がないと猫に思わせるところが重要です。
今のところ再度脱走を企てることはしていないので、しばらくコレで様子を見ることとします。
猫との知恵比べですね。