Brotherプリンタ電源入らず

インクカートリッジ交換（Ｙ）の警告が出て、しばらく無視して使っていたのですが、今日、最後通告メッセージが表示されてしまいました。

昔のプリンタみたいにカートリッジを取り出してカタカタ振ったらまた使えるかなと思いやってみたのですが、やはり無理なようでした・・・。

そして、ナントいったん使えなくなったカートリッジを取り出してしまうと、新しいものを入れないことにはモノクロ印刷もできないとのこと！！！

そりゃないべ・・・。

いったん電源を切って再投入したら認識されるかな？と思って電源を落とすと、今度は電源すら入らなくなった・・・。

カートリッジの件と関係があるのかを一応、カスタマーサポートにメールで聞いてみると、2時間ほどして返信が。

因果関係はないので、一度コンセントから電源コードを抜いて、しばらく放置してから再度つなげてみてくださいと。
それでなければ修理ですと言われてしまいました・・・。

実際やってみたのですが・・・ダメでした。

修理は送料別で18,000円。
これじゃぁ新しいプリンタが買えます。

とりあえずググってから・・・と思い、「mfc-j6573cdw」と入力し、スペース入れると候補に「電源が入らない」と・・・。

よくあるのかな・・・。

そして「プリンターの電源が入らない｜3年使っているブラザーで印刷できない」というタイトルが。

このサイトに記載の方法で試してみると、ナント、電源が入りました！！！

そして近所のノ○マ電気に行ってカートリッジを購入、交換すると無事使えるようになりました。

どうやらプリンタは3～5年が平均寿命とか。
私のももうすぐ3年。

薬事申請の仕事では結構プリンターを使うので、壊れるとかなり痛い。
でも今のはＡ３プリント対応なのですが、さすがにＡ３は要らないので、次回からはＡ４カラー両面印刷、スキャナ付きで考えようかと思います。

まずはヨカッタ。

電子辞書買い替えと今の辞書環境

CASIO XD-Z20000

今まで持っていたのはセイコーの電子辞書。
ジーニアス＆オックスフォード＆コンサイスの安いヤツでした。

翻訳者のかたによると、PCと接続できるPASORAMAがえらく良いとのことだったのですが、市場にないものを欲しがってもしょうがないので電子辞書専用機で新しいものを購入しました。

ちなみにこれで私の英和の辞書環境はこんな感じになりました。

- 新英和大辞典（CASIO）
- リーダーズ英和辞典（CASIO）
- ジーニアス英和大辞典（CASIO）
- ランダムハウス英和大辞典（CASIO）
- ウィズダム英和辞典（CASIO/ATOK）
- オーレックス英和辞典（CASIO）
- プログレッシブ英和中辞典（ジャパンナレッジ）

- 自然科学系英和大辞典（CASIO）
- 200万語専門用語英和・和英大辞典（CASIO）
- 理化学英和辞典（ジャパンナレッジ）
- 医学英和辞典（ジャパンナレッジ）
- SPED理工系英和辞典（ジャパンナレッジ）
- ライフサイエンス辞書（ATOK）
- 医学辞書2018（ATOK）
- ビジネス技術実用英語大辞典（EPWING）
- 骨単／肉単／臓単（書籍版）

- Weblio
- 英辞朗 Pro

これでほぼ通常業務をするにはだいたい揃ったかなと思っています。

さて、今回購入した電子辞書の使用感ですが、前に使っていたセイコーのほうがキータッチが柔らかくスムーズでした。
今回のは、しっかり押さないと反応しない感じで重い。

入力してからの反応（表示までの）もちょっと鈍いので若干ストレスを感じます。
液晶はカラーやタッチパネルじゃなくていいので、このあたりのスピードを上げて欲しかったなぁと思います。

収録辞書の数がかなり多いので、実質使用するにあたっては全然不満はないです。素晴らしい。
PCからコピペできないのはやはり残念ですが仕方ないですね。

ちなみに辞書のほかにも英語学習機能もついており、英文法やテスト対策にも対応しています・・・スゴイですね。


最後に外観ですが・・・どうなんでしょう・・・コレ。

すいません、私の好みではありません・・・。
普通のシルバーあたりにしてくれれば良かったのに・・・。

最近のお気に入り

昼間はだいたい洗濯カゴの中で寝ています。


夜になると、古いアルバムの上に乗って過ごしています。
何が気に入ったのか？

ただ、雑誌を置いておくとその上に乗ったりするので、周囲より若干高い場所がいいのかもしれません。

最近、暑さからか食欲があまりなく、体重も3kgを切っている感じ。

食べないよりマシということで、ウェットフードを時々あげたりしています。

「エナジーちゅーる」は最初の数回は食べていましたが、今は二匹とも見向きもしません・・・トホホ。

読了『退屈をあげる』

元ノラ猫（♀）のモノローグ。
拾われた日のことやその後の生活が、猫目線で語られています。

媚びずに思ったままを語っているのですが、これがなんとも猫らしくて。

版画もとても素敵です。

最後の「あとがきにかえて」も、猫を保護したかたなら誰もがうなずくほどの猫に対する気持ちが書かれていて泣けてくる……。

「私は知りたかった。猫が幸せかどうかを」

これは本当に猫と出会ってしまった者の永遠の問いかけですね。

猫好きのかたには凄くおススメです。

『退屈をあげる』坂本千明／青土社

仰向け！

今年の夏になって、度々リンが仰向けになってくつろぐ時があります。

去年までは絶対にオナカは見せなかったのですが、まくるを見て、覚えたのでしょうか。

ノラ生活の時は絶対にできない格好。

だいぶ警戒心も薄れて、飼い猫になってきたのかもしれません。