やんちゃなおばさんテンサイにな～る

　《うち１０歳になりましたんやわ～人間界では１０歳はテン歳（天才）とかあほくさい親父ギャグ言うてはりますわ》


写真映りがすこぶる悪いワンコですが
珍しくかわいく撮れました（飼い主バカで自画自賛＾＾；）

丸いお目々の愛らしい柴も見かけますが
やっぱり柴は
・ピンと立った耳
・三角形の目
・巻き尾
が魅力。本当にきりっとした男前な（メスです＾＾；）もみじおばさん

換毛期がずれて夏毛に変わりつつあるので
寒そう～～～～

最近、市販のカリカリ（ドッグフード）を食べなくなりました。
《こんな同じ味ばっか食べられへんわ》って事らしい・・・・
※メーカーを変えたり、食感の違うモノにしたり工夫してるんですよ

外で飼っているので、人が食べている物を欲しがったりはしません。
それが健康を保っていると思うのですが、お腹が空いた・・とクンクン鳴くので
ドッグフードに煮干し粉をふりかけてやるとペロりんこ

カルシウムもばっちり摂れて、益々お達者なもみじおばさんなのでした。

娘と夫、微妙な距離

　　　《むかごご飯》

帰省しても用事を済ませてとんぼ返りの夫。
今回は滞在時間は短かったのですが、済ませるべき用もなくのんびりできたかな。。

犬の散歩から戻って、それはそれはうれしそうに
『こんなにたくさんあった！』
とポケットいっぱいの【むかご】

家のすぐ近くの雑木林脇に自生しているのですが、この所下草を刈られてしまって
年々少なかったのですが、今年はたくさんある！らしい・・・・

夫は田舎育ちなので
“だいたいこの辺り・・・”という感が働くみたいで。

私『そんなにたくさん穫れるなら携帯で呼び出してくれたらいいのに！』ぶつぶつ・・


ご飯の後ろにちらっと写っているのはフライパンで煎って塩をぱらりと振りかけた《むかご》
こっちの方が美味しかったかな～＾＾；


娘は今日から中間テスト。
昨日は非常に！不機嫌でして、部屋から出てきやしません（Ｔ＿Ｔ）
お父さんが大好きで、
お父さんに誘われたら、どこへでも！どんな時でも『行くょ～！行く！行く！』と着いて行くのに今回は・・・
塾に通う夜道の送迎も途中で『ここでいい』と断られたとか・・アチャー

夫『寂しいけどこれくらいの反抗期がないとむしろ心配だから』と
今までが異常に仲良しだったので、むしろほっとしている様子。

そう言いつつ後ろ姿は哀愁たっぷりだわよ～ケケケ


　　《一家団らん》



夕食後夫は帰り、
パソコンの前に座った娘
テレビの前に座った私


同時にふぅ～～～～～～と浅めのため息
手にはそれぞれコーヒーとカフェオレ
傍らにお菓子やちょっとしたつまみ


そして同時に大爆笑
『おかーさん、私たちの日常が帰って来たね～』




娘は年頃になってきて、普段一緒にいないお父さんとの距離感がわからなくなってしまった・・・と言っていました。
気を使うというか・・・

それでも新幹線の中から届いたメールの返信は
『私がする～』と娘が打っていました。


病弱で神経質だった父親との記憶が薄い私はそんな娘が羨ましくもあり・・
《むかご》をいっぱい穫ってブログネタを提供してくれる夫を持った私もまた
幸せ者だね

もっと感謝せねば

今どきの☆

昨日娘に《修正テープ》を借りたら、ケースの中にプリクラが貼ってありました。
わずか４㌢四方程度の小さな消耗品に・・・・・
小さすぎてよく見えんーー；

それはさておき！
そのプリクラに写っている娘がやたらかわいい

親ばかじゃないんですよ。
ハッキリ言えば、この顔は私が産んだ娘じゃない別人って事ですＯ(≧▽≦)Ｏ


そこで娘がこよなく愛すプリ一覧を見せてもらったら
ナンと！全部別人じゃ～～～

ポイントは《目》
娘の目は私に似て小さい
幼稚園の頃お友達に
『どうして○○ちゃんのお目々はこんなに小さいの？』って言われ・・・返答に困ったほど


その目を大きく見せているのが今回のプリ
《つけま》使用バージョンとか、なんか色々あるそうですね
見れば見るほど爆笑もんです



元々大きなお目々の美人ちゃんは、娘に言わせれば
『△△ちゃんは、プリ写りが悪いＯ(≧▽≦)Ｏ』そうで・・・・・・
つまり大きい目の人はあまり弄れないので、普段の顔とあまり変わらない。

そんなプリ写りがいい娘は・・・あと２～３年したらギャルメイクとかいうお化粧をするようになるのでしょうか・・・・・
『高校生は素顔が一番素敵でかわいい』って私は思うけどな～



ただ目を強調したプリクラが妙に気に入った私は。。。。。
是非友達と一緒に撮ってみたいのでありま～す（モチロン私がね！）

母心

息子、午後大阪に帰って行きました。

祖母『寂しいねぇ・・・昼から帰るなら洗濯物しておいてあげたのに・・・こんなたくさんの荷物持てるの？どうやって持って行くの？忘れ物のないように・・・』
等々おばあちゃんはあれこれうるさい（苦笑）


息子は
『来る時も持って来たんだから大丈夫。これとこれは送るから重くないんだよ』
等々適当に流したり、鬱陶しがらず応えていました。

私の母は昔から超心配性で、一泊旅行ですらあれこれ心配ばかりしてくれて、反対に私の方が心が安まらなかった・・・・・

一方義母は、我が子を信頼してドンと背中を押せる人です。
（帰省の折には元気な顔を見るまでお仏壇の前で拝んでくれていましたが）




きっとどちらもありがたい事なのでしょうが、私は後者になりたい

息子は元気でした

息子が帰省しています



　　　《兄☆妹》
音の取り方を妹に聞いていました。


私は仕事があるし
息子も車の免許試験場に行ったり（遠いので１日仕事）
眼科を受診したり（１年に１回専門医の診察を受けています）
友達と出かけたり・・・・
何かとすれ違いですが、元気で楽しく大學生活を満喫している様子は伝わって来ました

　　　　　

　　　《かわいい～～～》

大學の裏？に待兼○という山があって、そこに生息するニャンコを《○ちか猫》と呼ぶそうです。
　
『夕方、友達と遊んでたら子猫が出て来たので猫じゃらしで遊んでやっていた』
と話してくれました。
猫が大好きな息子は、連れて帰りたかったみたいですが、モチロンアパートにニャンコは御法度！

『何か食べ物をあげたかったけど、餌付けしたらアカンよね～。
一生この大學で暮らすわけじゃない人間が無責任な事したらアカン・・・』

誰かの意見の受け売りでしょうが
こんなかわいい子猫を見つけたら、絶対何か食べ物を与えてしまいそうな私に
もの申す！つもりだったのかも。


息子が家を離れて半年
息子がひとり暮らしに慣れたように
私や娘も、お父さんやお兄ちゃんが留守の生活に慣れてしまって・・・・・
何をするわけでもないけど、ちょっぴり疲れ気味デス＾＾；（内緒ネ）
このところ体調が今ひとつスッキリせず。。。（更年期！）

でも涼しくなったお陰で少しずつ今まで出来なかった事に少しずつ手をつけています。
庭仕事もしなきゃな～～～