白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

2度目のお正月

2010-01-30 22:26:52 | 介護の仕事
元旦の朝は気持ちが引き締まって気持ちが良い
大晦日は日頃当たり前と思っていたような事でもありがたく、全てのものに感謝したくなる


今・・・そんな気分です

今まで生きてきた人生の中で、こんなにもいろんな事我慢して頑張ったのは初めて。
結果から逃げずに、真っ正面からがっぷり四つに組んだ事も
きっと今までの人生の中ではなかった。

大袈裟ですが・・・・・
そんな事感じてます

心がいっぱい動いた
ドキドキやハラハラ
イライラやハア~~~ってため息も

たくさんのしがらみの中で、わがままもいっぱい言ったし
自分勝手なこともしてきた

だからこそ
がんばらないとね。


許してくれた家族
甘えさせてくれた職場のみんな

そして
ここで応援してくださる皆さん^^

ありがとう

明日はちょっと早起きして、試験受けて来ます^^

給食の献立

2010-01-28 19:17:32 | 家族
『今日の給食はお赤飯とトンカツだった』
と学校から帰宅した娘

『そりゃまた豪勢な給食だね~、しかも取り合わせが変わってる。
今日は何の日だっけ?』

『何の日でもないよ~因みに明日はキムチ鍋、明後日は照り焼きハンバーグ、その次は
ブリの照り焼き、天ぷらうどん・・・と続きま~す』

1月初めの娘との会話です。


1月は生徒が考えた献立を給食に採用する月間なのだそう。
どうりで子供の・・・いや大人も好きなモノばかり。
おかーさんも全部食べたいわ^^

給食でキムチ鍋が食べられるなんて、昭和の給食しか知らない私にとっては
夢のようです。

私の時代から更に10年後
私が短大生として、小学校給食の実習に入った時は、既に
パンは日替わりパンになっており、ご飯は週に2回登場
私が行った日はトンカツでした。
ちゃんとお肉に小麦粉をはたいて、卵液をくぐらせ、パン粉をつけて
1枚1枚揚げる・・・丁寧な仕事


豚肉と言えば脂身の部分だけが入ったカレーを食べていたんだよ、おかーさん達は
カサを増やすのにマカロニも入ってた
今の給食はデザートもついてますよ

そんな中○○○○君の考えた献立は
《雑穀ご飯、あじの開き、即席漬け、干し芋、具たくさん味噌汁》
おぉ~~~~!ボリュームたっぷりの献立が並ぶ中で、このシンプルさは素晴らしい。
トンカツやハンバーグばかりでは飽きちゃうし、子供なのにメタボ・・・って事に
なりかねない。

でもでも、昔話に花が咲いた時、必ず話題になるのが《給食》
掃除が始まってもひとり、苦手なモノとにらめっこ・・・
今は無理に食べなくていい!って時代だそうで、羨ましい限りだけれど

あの懐かしさはたまんない
皆共通の苦い苦い思い出です。

娘は幼稚園時代《ほうれん草》が苦手で飲み込めず、ナント口の中に含んだまま家に帰って来た事があります
・・・そ・・・その方が辛くない?

そんな娘、今ではものすごい食欲の持ち主。
給食を残している人を見ると
『食べたろか?』なんて男子にでも声かけちゃう勢いだそうな・・・

さてさて皆が考えた給食最終日の明日は
《チャーハン、餃子、棒々鶏サラダ》
今の子は本当に美味しいモノを知っていますね。

笑っちゃう結果

2010-01-27 08:35:04 | 家族
風邪・・・・全然よくなりません・・・(涙)
咳だけなのですが、夜中が辛い

咳のし過ぎでお腹が筋肉痛。。。




さてさて
去年受験した息子の《気○大学校》の結果です
無事二次も合格でした^^v

でもね・・・
でもね・・・・

これで入れるわけではないんですって

ここに入学すると国家公務員になり
勉強しながら、給与もいただけて、寮費なんかも要らないんだったかな?

卒業後の進路が公務員ということで、親としては安心で、何より経済的な
良い条件だったわけですが・・


定員はぐっと少ない全国で15名。
合格通知に成績順位も記入されていて15番以内なら文句なしに入れますが
その下は辞退者が出た人数だけ順番に繰り下がる仕組みだそうです

で・・・・・・・


息子の気になる順位は・・・・・・・・・・・・・・・・


『33人中30番だったよ・・』

しばし、親子で爆笑でした

今回の合格通知は《採用名簿に載りました》というお知らせのようなものみたいです


息子にとって第一志望校ではないから笑えちゃうわけですが。
それにしても、微妙な20番辺りでなく33番でもなく
ちょうど良い順位だったかもね

ちょっぴり天狗になりかけていた息子の鼻は一気にペシャンコになりましたよ・・ケケケ

受験はここからが本番


弱気になったり・・・
ポジティブ思考に切り替えたり・・・
いろんな心の弱さと闘っている息子

結果はどう出るかわかりませんが、必ずこの経験は長い人生の中で役に立つよね


私の試験・・・そして仕事

2010-01-16 19:32:24 | 介護の仕事
年が明けてから仕事は猛烈にハードです。。。

休憩時間はモチロン、昼食も食事介助をしながら・・・ササっと食べて食器洗いが待っている・・・
午後もお風呂介助がある時は半袖短パンで洗濯物干しに外へ・・・
ひとくちお茶が飲みたい・・・と思っても
トイレに・・・と思っても
自分の事は後回しが現状です


とうとう風邪は職員にもうつり、休んだ職員の穴埋めをした職員が腰を傷め・・・など
トラブル続き。

昨日は別棟デイへヘルプに行って残業
帰ろうと思って、タイムカードを打ちに戻ったら、
玄関に血圧計が置いてあり(帰り際に血圧測定をする利用者さんがいるので、慌てて玄関で測ったんだね・・たぶん)
デイルームは湯飲みが片づけられずにそのまま・・・・・
外には洗濯物がヒラヒラと冷たくなっていました。

こっちのデイも忙しかったんだね・・・・・

そんな私も家に着くと喉がイガイガして・・・・・・
アカンわ。。。。。

昨夜は風邪薬を飲んで早めに寝ました


忙しい日々が続いて、職員皆どこかしら体調を崩していて
だから皆・・
ピリピリ・・
カリカリ・・
怒りっぽくなっていて。

新人さんが二人決まったそうなので、しっかり担当を決めて業務を一から少しずつ教えておげてほしいです。
でないとまた、すぐ辞めてしまう・・・・・。

そして・・・・試験まで後2週間余りになりました
過去問やるたびに凹みます
全然出来ない(>_<)

来年もあるので気楽に臨めば良いのでしょうが・・・

自分の中でいろんな迷いがあるので、今年中に決着つけたいのです。

ある方のブログに
『受けに行く自分に誇りを持とう』と書かれていました。

心強いお言葉です。

そうですね。
受けないという選択だってある

世の中には80代現役という方もいらっしゃいますが
私的には自分の年齢は資格試験挑戦のギリギリラインです


そのギリギリの細い1本の分かれ道を
受けたくない
受けない
という選択肢を外して
とにかく受けるを選んだ自分を誇りに思うことはこの時期大切な気持ちですね

勇気づけられました

息子の試験

2010-01-16 19:10:22 | 家族
更新が滞り、またコメントへのレスや皆さんの所へお邪魔する事がなかなか
出来なくてごめんなさい。

少し風邪気味ですが、私は元気です^^

息子は無事センター試験に出かけて行きました。
体調を崩すことなく、寒さはともかく好天に恵まれほっとしています

明日もう1日ありますが、この調子でいつもどおりに起き、いつもどおりに見送る事ができたらと思います。

昨日、息子達は試験会場の下見に出かけました。

私の通勤バスと同じバスに乗った息子と息子の友達二人は
終始雑談をしていて、なんだかとっても楽しそう。
遠足に行く小学生のようでした。


事実帰宅後の話を訊くと
『所要時間見るの忘れてた。帰り違う電車に乗りそうだった。』
どうやら同行した友達がそれぞれに人をアテにしていたらしいーー;

でもそれがとっても楽しくてリラックス出来たみたいで
『もう合格したみたいな気分だ』と息子の友達は言ったそう。

何もわざわざこんなギリギリになって下見に行かなくても・・・と思いましたが
もしかすると、こういう効果があることを先生方は計算済みなのかもしれません。

この日に合わせて、いろいろなフォローをしてくださった先生方に感謝です