白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

白い大晦日

2009-12-31 23:13:12 | 日記
寒いな・・・窓の外を見たら風花が舞っていました
空の色が鉛のように暗くなって、段々雲が厚くなっていくのがわかる。。。

昼間はそんな感じでした。

さっき外を見たらうっすらと雪が・・・・・。
白い大晦日になりました。


嫌な思いも
辛かった事も
涙を流したあの日の事も
雪が・・・・・
全部真っ白に隠してやがて解かしてくれるに違いない



そんな風に思わせてくれる
静かな年越しになりました

素敵な出会いのひとつひとつに感謝です

今年1年
私の拙いブログに遊びに来てくださりありがとうございました

悲しき受験生

2009-12-28 15:04:44 | 日記
12月初め
職場の仲間と一緒に《介護福祉士国家試験》の模試を受験しました

結果は・・・・・・・
120問中83問正解で合格圏内でした


でも午前の試験で自信を持って解答出来たのは10問あったか?という程度
午前の部は・・・《たぶんコレ》《何となくコレ》で正解率50%台
時間も全く足りず焦りました

結局午後の試験の正解率が80%を越えたので合格圏内に入ったわけですが
課題ばかりが残ってしまいました

悲しいのは
本当に本当に儚い記憶力
これ前にも書いたな~
書いて覚え、音読もしたのに・・・・・・
社会福祉概論・・・老人福祉・・・障害者福祉・・・リバビリ・・・
ちょっと社会福祉概論に戻ってみると・・・・・
もう!忘れてる!

あーーーーーーもう!ばかばか!

この繰り返し
数年前ならもう少しマシだった気がしますが・・・

嘆いていても仕方がない
若い人の何倍も努力するしかない50のオバサン受験生



一方息子は大学のセンター試験まで1ヶ月切りました。
冬期講習とかに通うわけでもなく
塾も行かず
夜は11時半には消灯する、呑気な受験生です。


            《忠犬もみじ》

息子が歩いて15分程の薬局に出かけるついでに散歩に連れ出してくれました。
駐車場近くに繋いでおいたら、すっかりその場所が気に入ったらしくくつろいでた・・・
と写メを送ってくれました。

これは小春日和だった昨日の画像

今日は時々小雨が降る寒い日になりました。

大掃除もサボり
年賀状も手をつけず
休みの日は傷んだ腰や腕や背中を労る日々。。。



いつもの年なら
やらない!と決めていても・・・やっぱり・・・・と
重い腰を上げるのですが・・・・
今年は本当にパス

それでもお正月はやってきますって事で


明日はクリスマスイブ♪

2009-12-23 21:43:46 | 日記
明日明後日は仕事

職場で利用者さんとメリークリスマスです☆


        
 《折り紙サンタ》

さっき大急ぎで折りました^^;
間に合った~
ケーキの上にちょこんとのせたらかわいいかな^^


いろいろあって・・・
もめもめの職場(T_T)
大混乱の現場(>_<)

なので準備もままならず・・・
でもでもそんな時こそ大切にしたいですね
  


我が家では、娘は朝から部活、午後は近所の公園で友達とクリスマスパーティーだそうで・・・
何やるのかな?外で・・寒くない?
でも打ち合わせしてる娘は楽しそうです。

息子は受験真剣モード
今年もシングルベル♪


私は仕事で・・・・・
利用者さんとクリスマスを愉しみます


     《皆様も素敵なイブを・・・・・☆》




 

忙しくて

2009-12-21 21:35:20 | 日記
書きたい事たくさんあるのです。。。






・忘年会で食あたり(T_T)(何故か私は無事デシタ^^;)
・PTA地区集会の話(次期役員を決めるアレです)
・私の国試の模試の結果^^v
等々・・・

でもでも忙しくて。

皆さんの所へも訪問できずにいます。
ごめんなさい。

時間が出来たらお邪魔しますので、それまで私を忘れないでくださいね。

↑の画像は今週行う予定のクリスマス行事で使うサンタクロースさんからの贈り物
レッグウォーマー、足首を締めつけない靴下等々をラッピング。

足が冷える利用者さんに喜んでいただけるといいな^^

息子の笑顔

2009-12-12 08:23:39 | 家族
息子がまだ幼かった頃、少し遠くの公園に遊びに連れて行った。
帰る時間が来たので、「帰ろう」と手を引いたら
『もっと遊びたい!』と駄々をこね
最後には
『もっと遊びたかった!!!!』と泣き出してしまった・・・・


あの時
どうしてもう少し公園にいてやらなかったのか・・・・・
思い出せない
ただ、息子が顔をくしゃくしゃにして泣いた記憶だけが鮮明に残っている

息子をいろんな公園に連れて行った思い出がある
滑り台の階段が上れなくて立ち往生していたせつない思い出
あの時、息子の眼は何も見えてなくて、階段など怖くてたまらなかったのだ
どうしてもっと早く気づいてやれなかったのだろう・・・

息子は小さな顔に不似合いの大きなメガネをかけることになった
視力を出すために遮蔽具も同時につけていたので、人前に出るたび不躾な視線に親子で悲しい思いをした日々・・・

息子は目以外にも障碍を持っている
それは軽いと呼ばれるもので、一見すれば全く不自由を感じさせない程度のものだ。
でも、親として
そして本人はそれ以上に
生きにくさを感じ、悩み苦しんでいる・・・・今も。

その障碍と関係があるのか?ないのか?
よくわからないけれど、息子は人より秀でたものも持っている

             
先月息子が受験した試験一次試験に合格した

息子の志望はあくまで!大学進学なので、ここは実力試しだったのですが
かなりの難関らしいので息子はすっかり気を良くしている
(まだ2次試験もあるのですが)

息子のこんな笑顔見たのは・・・・・
もしかすると初めてかもしれない・・・・・・

私は息子の足りないところばかり見てきた愚母
これが勉強でなくスポーツだったら、もっと屈託なく喜べるのに・・なんて不謹慎なことを感じた事が何度もあった

本人もまた、勉強がものすごく出来なくていいから普通になりたい・・・と漏らした時期も。

『お兄ちゃん、その試験難しかった?』と妹に訊かれ
『面白かったョ、特に一般教養』と応え・・・・・イッキに妹に引かれた息子

う~~~~~~ん。。。
相変わらず・・・ですーー;

一流大学出ても常識がない!とか
頭ばっか良くても何も出来ない!とか
言われないように、人として心のある人になってほしい

そして
誰かを好きになって
平凡な幸せを掴んでほしい


とりあえずは、目の前の大学受験に合格してもらって
もう一度今日みたいな笑顔が見たい




またまた愚かな母心。。。デシタ
親ばかでごめんなさい。