白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

手の平の中

2010-03-31 14:31:58 | 介護の仕事

        《この手の平に・・・・・》



       《頑張りを見ていてくれた机》

何度ここで突っ伏したまま居眠りをしてしまった事か・・・
暮れも
お正月も返上して
頑張った日々。。。


形から入るタイプ^^;
単語帳やかわいいポストイットをゲットして
ちょっとだけ学生気分・・



     
        《何度書いても覚えられなかった》
障害者基本法の流れ・・・









         《散歩道の桜》

   【介護福祉士国家試験】無事合格することができました

       



つぼみ

2010-03-28 11:18:11 | 日記
桜満開の便りが届きますが・・・・・


     《池のほとりの桜》

うちの近所の公園の桜、まだこれからです

                    
         
明日、お花見のお誘いいただいていますが
寒そう。。。。。

気温が上がれば一気に開花するでしょうね^^

         
           《何年かぶりに植えてみたチューリップ》
        蕾の先がうっすらピンク色に染まってきてますね


             《一斉に咲きそうな予感・・・》

たくさん蕾をつけてくれました
《オステオスペルマム》で良かったかな?
名前が覚えられないーー;


息子4/1に引越しが決まりました。
子離れスタートまであと3日・・・・・



サクラサク

2010-03-24 22:44:04 | 家族
           
            《さくらさく》

2月に桜の花びらのような和菓子をいただきました
ひとあし先に届く春の便りは
心躍るうれしさでした



     《ひとひら》


長い冬の時期を終え
後期試験受験大学より
《合格通知》が届きました


         

           息子
          18歳の春

          4月より阪大生になります



※コメントへのレス&訪問が遅くなりごめんなさい
取り急ぎご報告がしたかったので、後先になってしまいました。
近日中にお返事書かせていただきます。







何気ない日常

2010-03-20 15:33:07 | 介護の仕事
先週久しぶりに別棟デイへヘルプに行った時のこと

皆で《しりとり》をしよう!という事になりました。


言葉がスラスラ進んで行く中で次のお題は《ギ》

順番はちょっぴりシャイなT枝さん
『ぎ?・・・・』

スタッフ『そうです!《ギ》ほら~お金をおろしたり預けたりする~』

T枝『はあ?わからん・・』

スタッフA『お金がいっぱいあって、自分のお金も預けてあって!』
スタッフB『印鑑持って行く所。』

なんとか《銀行》という言葉を思い出してほしくて皆で必死にヒントを・・・・

T枝『あ~郵便局!』

もはや《ギ》のつく言葉ではないよ・・・O(≧▽≦)O
皆、大爆笑!

T枝『な~に~!わかった!わかった!組合やろ!』

更に大爆笑!
答えたT枝さんもつられて大笑い
皆さん、顔をクシャクシャにしてたくさん笑いました。。



別の日
私が所属するデイでのヒトコマ
夕方送迎車を待っていた時のこと

Mさん『違う!!この膝掛けはねーこうやって畳むの!アンタ触らないで!』
Jさん『何言ってるのよ!どんな畳み方だっていいじゃないの!』

喧嘩が勃発

このお二方は非常に仲が悪い


狭い空間で、しかも帰り間際の気まずいムード・・・・・困った

ここはお手伝い大好きなMさんの気分を変えてもらうしかないか・・・
私『Mさ~~~ん。もうじき迎えの車来ますけど、お茶碗拭きを手伝っていただけませんか~?』

M『はいはい^^お安いご用よ^^ここへ持っておいで^^』

私『は~い。。よろしくお願いします~』

するとお隣のJさんも
J『私も手伝うわよ~貴女ひとりで大変ね^^』

M『本当、ひとりで大変やわ』

私が忙しく動いているのを見ておられたのですね
お二人は仲良く、あっと言う間に山のような食器を片づけてくださいました


ありがとうございます^^

お二人とも認知症がある方で、お互い相性が悪い・・この人はなんか私に意地悪
・・・という感情はありますが、先程の派手な喧嘩はすっかりお忘れのご様子。

忘れることは、時に美徳です



恋愛小説読みました

2010-03-17 10:05:24 | 読書感想文
《サヨナライツカ》  辻 仁成著


端正な容姿を持ち
あだ名は好青年

婚約者を日本に残し、赴任した先のバンコクでサマセットモームという名のスィートルームで暮らす自由奔放な謎の美女と激しい恋に落ちる・・・・・・

そんなお話


映画化もされていて
主演の謎の美女役は辻仁成氏の奥様、中山美○さん
清楚で古風な婚約者役は石○ゆりこさん
お二人ともピッタリ!

男性として、これは夢のような話でしょうね~
地位も名誉も大切な婚約者も全部捨ててでも、この恋に生きたい・・・・・
そのギリギリの選択を悩み苦しみ抜いて、喉もとまで出かかった《愛》というせりふを言わず・・・・
彼は婚約者との安泰な結婚生活を選ぶ・・・・・
そして25年の長い時間を経ての夢のような再会。
二人は見えない糸をたぐり寄せるように・・・・・・・・


全く違うタイプの女性二人の心を傷つけないように、傷つけまいとした行為が
余計に傷つけていることに気づかず・・・
ずるいです~男は。
で映画での配役は西島○俊さん!格好いいです。
ナイーブで限りなく優しげで優柔不断。。。ピッタリ

映画は観ていないんですけど・・・
読んでる間中、ずっとイメージしながら読んでいました。

小説の方のラストは・・・・・・う~~~~ん。。。
私的にはあんまり好きな終わり方ではない。

ストーリーはベタな感じではありますが
バンコクに行きたくなる。
恋をしたくなる。。。(絶対あり得ないけどーー;)
そんな小説でした