秋も深まり11月も、もう終わりそうです。今朝も朝から冷たい雨が降っていました。本日は仕事も休みです。こういう日は趣味をやるに限ります。
まずは先日購入したCDを聴きます。
音の良いことがウリのアコリバCDです。先日岩谷さんが”出ますよ~”と言っていたものです。3種類出たのでまとめて買っちゃいました。
http://acousticrevive.jp/acoustic-revive-label/
まだ全部は聴いていませんが、ホールトーンや余韻等、繊細な音まで入っています。今回はCDスペックなので441の16ですのでフルではありませんが配信等でハイレゾが出たら、さぞや素晴らしい音なのだろうと思わせる音でした。
さて、アコリバCDを聴きながら何を行っていたかというと、
”CDリッピング”です。
ロック系のCD大量です。全部で千枚近くあります。
これだけの枚数があると結構時間がかかりますが、今まで自分の持っていたCDの補完ができるので我慢してやります。
昨今、TIDAL・SPOTIFYやAPPLEMUSIC等の配信が流行していますが、自分は好きではありません。
理由はというと”Hi-Fi試聴に耐えられない”からです。
配信系はデータを減らすために、ハイレゾ等の高音質を詠った音源を除いて原則、不可逆圧縮ファイルです。
この音源をエール音響で聴くと、”糞詰まった音”に聴こえ、圧迫感があります。また、聴こえない音等もあり非常にストレスが溜まります。
CDの音を聴くと明らかにのびやかに聴こえます。こじんまりとしていますが、うまくまとまっています。したがって自分はCDの音が好きです。
ただ、最近流行している”MQA”に関してはまだガチに聴いたわけではないので、今後の希望とします。(NetworkBridgeでも対応予定なのでソフトがバージョンアップしたら、ガチンコ比較をしてみようと思います)
と、いうわけでリッピングします。
リッピング方法ですが、今まではPCを起動し、db powerampで行っていたのですが、これはものすごい手間がかかります。
アルバムアートをNETで拾ってきたりして、一枚に10分以上かかります。最近は、NASにCDドライブ直付けで行けちゃいます。
これだと一枚数分で終わり、しかもアルバムアートも自動的に付加されます。これが楽なので早速やります。
使うCD読み取りは”プレクスターpremium2” これは当時、CD焼くならこれをしかない!と言われたCDです。これをDELAに接続します。
USBで接続すると丸いCDマークが表示されます。
するとCDを読み込み、CDDB(gracenote)にアクセスして曲名等を取得します。
曲名を取得して、リッピングが始まります・・・が、
エラーが発生してしまいました。何回やっても、他のCDに取り換えてもNGです。
ポータブルブルーレイプレーヤを使用してみたところ、
イクじゃん!
上手くいきました。
これはプレクスターが壊れているのかな?と思い、他のプレクスター(もう一台あり)を接続してみましたが、同じ現象です。
これは、DELAがPremium2に対応していなかったのですね。
いくら何でも千枚ものリッピングをポータブルプレーヤーでやるわけにもいかず、FIDATAに接続してみました。
FIDATAには表示部がないのでipadで確認します。
おおちゃんとPLEXTOR CD-R PREMIUM2と表示されるよ。
さすがiodata 動作確証ばっちりですね。
これでちゃんとリッピングできればこれで行きましょう。
設定を行います。何しろ数が多いので最短の設定で行きます。
読み込み高速、リトライ無し、だけどデータの欠落は嫌なのでAccurateRipはありです。エンコードはもちろん非圧縮のWAVです。
リッピング結果も表示されます。ちゃんとできました。
音もちゃんと出ます。アルバムアートも表示されました。
さすがiodata! すばらしい
こんな感じで千枚 根性入れてやります。
正月休みもやらないと間に合わないかな?
まずは先日購入したCDを聴きます。
音の良いことがウリのアコリバCDです。先日岩谷さんが”出ますよ~”と言っていたものです。3種類出たのでまとめて買っちゃいました。
http://acousticrevive.jp/acoustic-revive-label/
まだ全部は聴いていませんが、ホールトーンや余韻等、繊細な音まで入っています。今回はCDスペックなので441の16ですのでフルではありませんが配信等でハイレゾが出たら、さぞや素晴らしい音なのだろうと思わせる音でした。
さて、アコリバCDを聴きながら何を行っていたかというと、
”CDリッピング”です。
ロック系のCD大量です。全部で千枚近くあります。
これだけの枚数があると結構時間がかかりますが、今まで自分の持っていたCDの補完ができるので我慢してやります。
昨今、TIDAL・SPOTIFYやAPPLEMUSIC等の配信が流行していますが、自分は好きではありません。
理由はというと”Hi-Fi試聴に耐えられない”からです。
配信系はデータを減らすために、ハイレゾ等の高音質を詠った音源を除いて原則、不可逆圧縮ファイルです。
この音源をエール音響で聴くと、”糞詰まった音”に聴こえ、圧迫感があります。また、聴こえない音等もあり非常にストレスが溜まります。
CDの音を聴くと明らかにのびやかに聴こえます。こじんまりとしていますが、うまくまとまっています。したがって自分はCDの音が好きです。
ただ、最近流行している”MQA”に関してはまだガチに聴いたわけではないので、今後の希望とします。(NetworkBridgeでも対応予定なのでソフトがバージョンアップしたら、ガチンコ比較をしてみようと思います)
と、いうわけでリッピングします。
リッピング方法ですが、今まではPCを起動し、db powerampで行っていたのですが、これはものすごい手間がかかります。
アルバムアートをNETで拾ってきたりして、一枚に10分以上かかります。最近は、NASにCDドライブ直付けで行けちゃいます。
これだと一枚数分で終わり、しかもアルバムアートも自動的に付加されます。これが楽なので早速やります。
使うCD読み取りは”プレクスターpremium2” これは当時、CD焼くならこれをしかない!と言われたCDです。これをDELAに接続します。
USBで接続すると丸いCDマークが表示されます。
するとCDを読み込み、CDDB(gracenote)にアクセスして曲名等を取得します。
曲名を取得して、リッピングが始まります・・・が、
エラーが発生してしまいました。何回やっても、他のCDに取り換えてもNGです。
ポータブルブルーレイプレーヤを使用してみたところ、
イクじゃん!
上手くいきました。
これはプレクスターが壊れているのかな?と思い、他のプレクスター(もう一台あり)を接続してみましたが、同じ現象です。
これは、DELAがPremium2に対応していなかったのですね。
いくら何でも千枚ものリッピングをポータブルプレーヤーでやるわけにもいかず、FIDATAに接続してみました。
FIDATAには表示部がないのでipadで確認します。
おおちゃんとPLEXTOR CD-R PREMIUM2と表示されるよ。
さすがiodata 動作確証ばっちりですね。
これでちゃんとリッピングできればこれで行きましょう。
設定を行います。何しろ数が多いので最短の設定で行きます。
読み込み高速、リトライ無し、だけどデータの欠落は嫌なのでAccurateRipはありです。エンコードはもちろん非圧縮のWAVです。
リッピング結果も表示されます。ちゃんとできました。
音もちゃんと出ます。アルバムアートも表示されました。
さすがiodata! すばらしい
こんな感じで千枚 根性入れてやります。
正月休みもやらないと間に合わないかな?
リッピングは調べれば調べるほど奥が深くて悩ましいですね(^_^;)
レーベルや、はたまたシングルCDの方が良いとか、たーいへんな世界ですね(^_^)
音質の件ですが、自分が思うに”PCでの等速リッピングにはかなわない”というのが実情だと思います。でも数枚のリッピングならいざ知らず、千枚もあると現実的ではありませんね。よって”背に腹は代えられず・・・”です。音はガチで比較しなきゃわかりませんよ・・
それよりもライブラリの補完が重要です。
過去、内部のクロックを変えたり、いろいろなこともやりました。
高速と等速の音の差はAccurateRipを入れてあると若干です。
それよりUSB接続は音が良くありませんでした。
一番はPC内部でマザーボード直接接続が一番音が良かったです。
でも今となっては面倒くさくて”速く終われ!”です。
オカルトは好きじゃないんですが、音の差が聴き分けられるならば、
もちろん”良い音”のほうに精力を注ぎます。
小生はXRECOED3とSoundiT-proを併用してCD-Rippingをしています。
アルバムアートはスキャナで撮影してからXRECODE3でタグデータとして組み込んでいます。
NASへCDドライブ直付けでは、アルバムデータベータの取得出来ないケースはどれくらいありますか?
取得できない場合はどうされているのですか?
こちらも拝見させていただいております。今後ともよろしくお願いいたします。
お問い合わせのアルバムアートの件ですが、自分の場合はdb-powerampの場合は特別の場合を除き、原則Amazonのアルバムアートを利用しています。(内部のライナーノーツなんかも欲しい場合はスキャナで取り込み) NASへのCDドライブ直付けではほぼデーターを拾ってきます。もし拾ってこない場合は前述のAmazon利用です。もしAmazonでもない場合は、GOOGLEでCD番号で画像検索を行います。そうするとほぼ100パーセント習得できます。画像データーが大きい場合があるので、その場合はリサイズします。
それよりNASへのドライブ直付けでは別の問題がありました。後日ブログアップしようと思っているのですが、アルバムアートの写真データーfolder.jpgの移動ができないのですよ!(音声データーの移動はできます)ただ今逃げ道を考えていますが、ヤラシイですね。
カーナビではアルバムアートの画素数が600×600以下しか表示されないので、すべてリサイズしてFLACのタグデータの組み込み直しをして持ち込んでいます。
その中でNASに直接CDドライブを接続してリッピングできるイージオペ機能を付ける、”DELA”や”fidata ”素晴らしい取り組み方だと思います。